軽自動車税納税確認システム【運用開始8月予定】

　本市では、軽自動車の継続検査等を受ける際の要件となる軽自動車税の納税状況（納税証明書（継続検査用）の発行の可否のことをいう。以下同じ。)について、パソコンやスマートフォン等で24時間いつでも（メンテナンス等を除く。）状況確認ができるシステムの運用を開始（令和6年8月予定）いたします。
　本システムにより、口座振替や領収書紛失等に伴う納税証明書（継続検査用）の取得や、電話等での納税状況の確認を行うことなく、継続検査のための納税状況確認が可能となります。

利用方法等については、準備が整いしだい情報更新致しますので、しばらくお待ちください。

注意事項

1　本市で課税されている軽自動車であっても、以下の場合は、本システムで確認できず、納税証明書(継続検査用)の取得が必要となります。
・納付直後(納付から2週間から3週間程度)で、軽JNKSに納付状況が反映されていない場合
　※上記の場合は、納税証明書の取得時に支払確認（領収書等提示）が必要となります。
・年度途中で中古車購入や名義変更等により車両を取得した場合
・古い標識番号(地名の前に数字が表記されている等)の場合　※例「88沖縄あ1234」
・対象車両に過去の軽自動車税(種別割)の未納がある場合
・米軍車両課税の場合

2　本システムは、本市で課税されている軽自動車が対象となっております。普通自動車については課税されている県（県税事務所）へ、本市以外で課税されている軽自動車の場合は課税市町村へお問合せください。

3　本システムは、納税状況の確認以外の所有者名や住所等の照会はできません。