Pay-easy(ペイジー)口座振替受付が市役所窓口で出来ます。

Pay-easy（ペイジー）口座振替受付とは、専用端末に対象金融機関のキャッシュカードを通して、暗証番号を入力するだけで口座振替の申込みができるサービスのことです。金融機関の届出印(通帳印)が不要なので、役所に来所いただいた際に申込みが可能です。
ぜひこの機会に、納付の手間や納め忘れがない口座振替をご利用しませんか？お手続きをご希望の方は、窓口にて職員にお声かけください。

※Pay-easy口座振替受付は、口座振替登録の申込みが可能となっており、口座振替廃止（解約）の申込みは各金融機関での手続きとなります。

対象項目

現在沖縄市で「ペイジー口座振替受付」がご利用できる項目は、以下の6項目となっております。

納税課で手続きが可能な項目は、市県民税(法人市民税、市県民税（特別徴収）は口座振替の対象外)、軽自動車税、固定資産税となっております。その他の保険料については、各担当窓口にてお手続きをお願いします。

• 市県民税(普通徴収のみ)・・・・・・納税課

• 軽自動車税・・・・・・・・・・・・納税課
• 固定資産税・・・・・・・・・・・・納税課
• 国民健康保険料・・・・・・・・・・国民健康保険課
• 後期高齢医療保険料・・・・・・・・国民健康保険課
• 介護保険料・・・・・・・・・・・・介護保険課

利用可能な金融機関

• 琉球銀行

• 沖縄銀行

• 沖縄海邦銀行
• コザ信用金庫
• 沖縄県労働金庫
• ゆうちょ銀行
• 沖縄県農業協同組合

手続きに必要なもの

• 口座振替を希望する金融機関の口座のキャッシュカード（暗証番号入力が必要となります。）

• 口座名義人の身分証明書

　※お持ちのキャッシュカードの種類によっては、取扱いできない場合があります。（クレジット機能のみのカード、代理人カード、生体認証カードで磁気ストライプのないカード、法人カード等）

口座振替受付方法

①申請書の記入

各担当窓口にて「沖縄市ペイジー口座振替（自動振込）契約受付票」を記入します。

②口座振替予定の金融機関キャッシュカードの準備

各担当窓口にて専用の端末にキャッシュカードを通します。

③暗証番号の入力

専用の端末に先ほど使用したキャッシュカードの暗証番号を入力します。

※暗証番号入力を複数回（3回）間違えた場合、ロック（利用制限）がかかります。当該機能の解除等は金融機関にお問い合わせとなりますのでご注意ください。

④口座登録の確認

ネットワーク通信により金融機関の口座登録を確認します。

⑤口座振替契約の確認

「口座振替契約確認書」(収納機関控)の内容を確認のうえ、署名をお願いします。その後、「口座振替契約確認書」(お客様控え)をお渡しして、お手続きは終了です。

※受付時間は、8時30分～17時15分（ただし、12～13時の間は除く。）となります。
※本サービスでのお手続きができるのは、口座名義人ご本人のみとなります。
※身分証明書にて本人確認をさせていただきます。
※項目毎に登録手続きが必要となりますのでご留意ください。
※クレジットカードはご利用できませんのでご注意ください。

ペイジーで登録できないもの

• 来庁した本人以外の名義で口座振替
  窓口にて、本人以外の口座名義での登録はお断りしております。希望される方は、各金融機関での登録をお願います。金融機関窓口にて手続きする際には、金融機関の届出印(通帳印)、納付書、本人確認書類（運転免許証など）を忘れずにお持ちください。

口座振替の開始日について(税のみ)

①各税の納期限の10日営業日前までに受付けた場合：次回到来の納期限から振替

②①以降に受付けた場合：次々回到来(概ね2～3カ月後)の納期限から振替

※国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料の振替開始日は、各担当課にご確認下さい。

※翌年度からの振替も可能ですので、ご相談ください。