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◆ 広報おきなわ4月号(No.406)
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話題 話題
市民への貸出用として活用
中頭病院が車いすを寄贈
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▲中頭病院から市社会福祉協議会へ贈られた車いす6台。市民への貸出用として活用される | 特定医療法人 敬愛会 中頭病院(大山朝弘理事長)が三月十一日、市社会福祉協議会(登川重男会長)を訪ね、車いす六台を寄贈した。寄贈された車いすは、去る二月十日に地域住民との親睦を目的に行った「敬愛会まつり」の売上金で購入したもので今回、沖縄市・うるま市の両協議会へ計十二台を寄贈している。登川会長は「みなさまからの寄贈は社協としてこの上ない大きな力となっています。車いすは需要が大きく大変ありがたい」とお礼を述べた。贈られた車いすは同協議会を通して市民の方々へ貸し出される。
朗読&音楽 物語ライブ
ランチタイムコンサート
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▲朗読と音楽の調べで聴衆を引き付けた物語ライブ | 市役所待合ホールで3月14日、ランチタイムコンサート「朗読と音楽で綴る物語「『手紙』〜お母さんへ〜(脚本:山田亭楽)」が行われ、多くの市民がお昼のひととき、朗読と音楽による物語のライブを楽しんだ。今回のコンサートでは、朗読を役者の犬養憲子さん、音楽をまつどうゆみこさん(ボーカル)、かわみつさとるさん(ピアノ)の3人が演じ、表現力豊かな語りと音楽の調べで観る人の想像力を掻き立たせ、物語の世界へと導いていった。ライブが始まると会場は静まり返り、市民たちは物語ライブに魅了された。
人権意識の普及を呼びかけ
沖縄一条園で人権講話会
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▲市人権擁護委員による人権講話会では、三線や舞踊で交流を楽しみながら人権意識の高揚を促した | 法務局が行っている人権相談を受ける機会のなかった高齢者施設・知的障害者更生施設等への入所者たちが、気軽に人権相談を受けられるように二月二十九日、市与儀にある沖縄一条園で人権講和会が開かれた。施設に出向いて特設人権相談所を開設し、入所者たちの人権相談を受けて適切な助言をすることで、人権尊重思想の高揚を促そうと行っている同講話会では、三線や舞踊などを織り交ぜ交流を図りながら、市人権擁護委員による講話や紙芝居で人権の尊重を呼びかけ、人権意識の普及に努めた。
湘南シーレックスの選手がエイサーに挑戦
ちむどんどん! エイサー体験
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▲中の町小学校のふるさと子ども会のメンバーたちとエイサーを楽しんだ湘南シーレックスの選手たち | 湘南シーレックス(横浜ベイスターズファーム)の選手たちが参加した「ちむどんどん!エイサー体験」(コザミュージックタウン管理組合主催)が2月20日、コザミュージックタウンで催された。子どもたちとエイサーを通して交流を図ろうと行われた今回のイベントでは、中の町小学校のふるさと子ども会のメンバーたちがエイサーの演舞を披露しシーレックスの選手を歓迎。一緒にエイサーを踊って交流を楽しんだ。演舞終了後には、参加した子どもたちに選手からサインやお菓子がプレゼントされた。 |
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