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◆ 広報おきなわ4月号(No.406)
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すてきな仲間達 48
操体法で気分爽快
・操体サークル・
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▲「操体法をぜひ体験してみて下さい」と参加を呼び掛けるメンバーたち | 「あら、不思議?」―。操体法を始めた頃から気分爽快、長年患っていた腰痛や膝通、肩こりが和らぎ「これまでの苦痛が嘘のよう。毎日が清々しい」と話す操体サークル(豊見山和子代表)のメンバーたち。操体法の期待以上の効果に笑みを漏らす。 昨年の四月に発足した同サークルは、これまで市が行っていた操体教室の受講生たちで結成し、教室終了後も継続して健康づくりに取り組んでいる。サークル活動日には毎回三十人以上のメンバーが参加し、講師の金城芳子さんの指導の下で操体法の原則を学んでいる。「十年ほど前から操体法のことは知っていましたが、元々運動が好きでじっとしていられない性分なので、操体法のゆったりとした動きは私には合わないなぁ、というのが第一印象でした」と話す豊見山さん。しかし、友人に誘われ渋々始めたところ、体調の変化に驚きを感じたという。「ものすごく体が爽快になります。本当に『あら、不思議』という感じ。人がやるのを見る(イメージする)のと実際にやるのは違うなと感じました」と太鼓判を捺す。今ではすっかり操体法の広報マンとして仲間達にサークルへの参加を促している。 筋肉を緩めながら酸素を取り入れていく操体法では『呼吸法』が大切という。体も柔軟になり、骨折もしにくくなる(転ばなくなる)とか。メンバーの一人は「四十肩で病院に通っていましたが、操体を始めてだいぶ良くなり、お陰で食事も美味しくなりました」と笑顔で話す。さらに、操対法の脅威のパワーを垣間見たのが、一昨年に浦添市で行われた操体法の全国大会での一コマ。大会に参加したメンバーたちはその凄さに目を奪われたという。「さっきまで曲がらなかった方の膝がその場で治った(曲がった)ことには驚きましたね。相対法は知れば知るほど奥が深く素晴らしい。ますます興味がわいてきました」と興奮気味に話した。
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▲毎週木曜日に市保健相談センターで活動しています | 同サークルは毎週木曜日の午前十時から二時間、市保健相談センターで行っている。「ぜひ体験して欲しい」とメンバー一押しの操体法。「参加無料なので興味のある方は直接会場へ来て下さい」と呼び掛けた。
沖縄市の手しごと Vol.23
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高江直也 |
工房名:(有)高江木工 職 種:木工 代表者:高江 尊
活 動: ーこの仕事に携わって何年目になりますか? ・30年目 ーどのような製品を作っているのか? 売れ筋は? ・木製看板、木表札、注文家具等 ーどこで販売しているのか? ・工場、市産業まつり、インターネット ー一番大変な作業は?苦労している点は? ・塗装仕上げ、きれいに仕上げること ー原材料はどこから? また、どのよう な原材料を使っているか? ・琉球マツ、琉球クスの木、県内産にこだ わっている。 ー現在困っていることは? ・販路の確保 ーこれからどのような活動をしたいか? ・県外への情報発信 ーあなたにとって「モノづくり」(木工)とは? ・仕事 ーモノづくりとしての「夢」は? ・高江木工を有名にすること
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賞歴等:第15回沖縄市産業まつり奨励賞 住 所:沖縄市美里6−27−1 電 話:937−4733 | |
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