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◆ 広報おきなわ(No345)  3月号

いつでも、どこでも、誰でも参加
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ボランティアに関する情報収集や交流の場に活用できるボランティアサロン
市社会福祉センター内にボランティアサロンオープン
 市のボランティア活動の拠点となるボランティアサロンが市社会福祉センター内に設けられ1月24日、開所式が行われた。同サロンは、市民でボランティアに興味のある人なら誰でも利用できる。パソコンやボランティア情報誌、書籍などが常備され、ボランティア募集の情報等も得られる。
 市社会福祉協議会では、ボランティア団体の会議や作業室として、また情報交換の場として多くの人に利用してもらいたいと期待している。

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法務大臣表彰を受賞し、仲宗根市長へ喜びの報告をする渡久地さん(前列右)
24年間の更生保護の実績が評価される
渡久地澄子さん 法務大臣表彰受賞

 復帰30周年・沖縄県更生保護制度施行45周年を記念して12月11日、那覇市内のホテルで開催された沖縄県更生保護大会(主催・那覇保護観察所など)で中部保護区保護司会の渡久地澄子さん(高原在)が法務大臣表彰を受賞し2月14日、仲宗根市長へ受賞の報告を行った。渡久地さんは社会的ハンディのある人たちの更生保護に務め、24年間の実績が高く評価されての受賞となり「担当した人たちが社会にでて頑張っている姿を見るとうれしく思います」と仲宗根市長へ受賞の喜びを話した。


最優秀に古謝老人クラブの宮里さん
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最優秀賞に選ばれた宮里さん。高江正邦会長から表彰された
第5回市老連 意見発表大会
 沖縄市老人クラブ連合会が主催する意見発表大会が1月29日、市老人福祉センターかりゆし園で開催された。
 更なる知識の向上を図ろうと行われているもので、市内4地区の代表がそれぞれの意見や体験談を発表した。最優秀に選ばれたのは東部地区代表の宮里信光さん(古謝老人クラブ)で、自身が体験した交通事故や事故にあわない為の基本的な車の乗り降りの仕方、道路の横断方法など高齢者の交通事故が急増している今、事故の被害にあわないようウチナーグチを交えて発表した。

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真剣な様子で基盤に向かう参加者
新春初勝負に挑む
安慶田自治会 新春囲碁・もちつき大会
 安慶田自治会では1月19日、新春恒例となっている囲碁・もちつき大会を公民館で開いた。公民館前の広場では青少年健全育成会が主催してもちつき大会が行われ、子どもたちが重い杵で一生懸命交代にもちをつき、出来上がった餅にお母さんたちがあんこを入れたり、きな粉をまぶしてみんなにふるまわれた。また、公民館内では囲碁愛好会のメンバーらの囲碁大会も開かれ、真剣な眼差しで熱戦が繰り広げられた。


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