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日頃の練習の成果を発表、参観者から大きな拍手が送られた
地域の人々との交流の場を設け、障害を持つ方々が地域で豊かに暮らせるために理解と親睦を深めることを目的とした沖縄市手をつなぐ育成会文化発表会、及び年末交流懇親会(主催・市手をつなぐ育成会)が12月22日、市農民研修センターで開催された。
仲宗根市長(代読)は「近年、福祉を取りまく環境は大きなうねりの中にあり、行政としても皆様の意見を踏まえながら、取り組んでいるところである。同会がますます発展することを祈念します」と激励した。
舞台は市内の授産施設を中心に賛同団体など11団体が出演、和太鼓、歌、ダンス、踊りなど日頃練習を積み重ねてきた成果を舞台いっぱいに披露。会場からは、一生懸命な演技に大きな拍手が送られた。その後、交流懇親会が行われ、ダンスタイムや舞踊なども取り入れた楽しい交流会が行われた。
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地域のおばあちゃんらとムーチーづくりに挑戦する子供達
市立南桃原保育所(仲井間米子所長)は1月9日、南桃原老人クラブのおじいちゃん、おばあちゃんら15人を招き、ムーチーづくりを行った。
同保育所では初の試みで、子供たちの太鼓で景気づけを行ったあと、ムーチーの歌などを唄って早速、ムーチーづくりに挑戦した。又、おじいちゃんたちはソテツやアダンなどを使った昔ながらのカジマヤーや虫かご作りを披露、子供たちと交流した。仲井間所長は「交流する中で思いやりのある心を身につけてほしい」と話した。
12月6日に行われた中部グリーンフェスタの具志堅幸男同推進協議会会長は12月4日、沖縄市にハイビスカスの苗木百本を贈呈した。
苗木は贈呈後、早速、中部グリーンフェスタ推進協の会員や市職員らで市農民研修センター広場の県道26号線沿いに植付けられた。
農民研修センター周辺にはゲッキツが植え付けられていたが、カミキリ虫等に幹を噛み切られ、相当数が枯れ、今後も被害が拡大していくとの予想から、今回市民の花であるハイビスカスに植え替えられた。担当課では今後、市民の花や市民の木ビローなどもどんどん活用していきたいと話していた。
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グリーンフェスタ推進協から
ハイビスカスの苗木が贈呈された
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