■広報 おきなわ 8月号 NO.518

堂々と主張

第32回沖縄市「少年の主張大会」

中学生が日常生活の中で感じたことや意見を主張する第32回沖縄市「少年の主張大会」が、7月11日に農民研修センターで行われた。最優秀賞は棚原(たなはら)夏希(なつき)さん(コザ中学校3年)と德元(とくもと)陽菜(な)さん(球陽中学校2年)で、2人は沖縄市代表として9月に開催の中頭地区大会に派遣される。

願いごとが叶いますように

市緑花会が七夕用竹を寄贈

 市緑花会が緑化活動による地域貢献をしようと、7月3日に七夕用の竹を寄贈した。市役所1階市民ロビーに設置された竹には、市内保育園児が願いごとを書いた短冊を取り付けた。

夏の風物詩 商店街に彩りを

第42回 一番街七夕まつり

 今年で42年目となる「一番街七夕まつり」が7月4日から9日までの5日間、一番街商店街で開催された。
 各店舗が制作した色鮮やかな吹き流しに加え、市内保育園児や幼稚園児が作成した七夕装飾で、商店街を訪れた人々に暑い夏の始まりを感じさせた。

「こりこりしていて美味しい!」

JAおきなわコザ支店ささげ学校給食提供

 市で生産しているマメ科の植物「ささげ」を知ってもらおうと7月7日、ささげ農家による学校給食提供が行われた。
 安慶田小学校ではアスパラの炒め物に使用され、6年1組の児童らは「美味しい!」と続々とおかわりした。

CHU-BIの学生たちが呼びかけ

交通事故及び飲酒運転絶対(梨)ナシ街頭活動

 中部美容専門学校の学生たちが、7月4日に比屋根1丁目付近の交差点で交通安全運動を行った。学生らは「飲酒運転根絶」と書かれたボードで、ドライバーにアイキャッチ運動と梨型のお守りを配布し、注意喚起した。

郵便局から情報発信

飲酒運転根絶・防犯かもめーる発出式

 沖縄美里郵便局、沖縄郵便局、泡瀬郵便局が6月30日、飲酒運転の根絶及び犯罪のない住みよい地域づくりを目的に、市内の企業や店舗等の協力のもと「かもめーる」による飲酒運転根絶・犯罪抑止キャンペーンを実施するとし、沖縄警察署にて発出式を行った。