■広報 おきなわ 8月号 NO.518

「男で○(まる)、女で○(まる)、共同作業で◎(にじゅうまる)」

平成29年度沖縄市男女共同参画週間パネル展

 毎年6月23日から29日までの「男女共同参画週間」を機に、市では男女共同参画に関するパネル展を開催し、市の現状や活動報告を行っている。
 また、6月26日には市役所市民ロビーにてオープニングセレモニーが行われた。

届け、平和のメッセージ

沖縄こどもの国 慰霊の日特別企画

 平和や命について、子どもたちと共に感じ考えようと、6月23日に沖縄こどもの国ワンダーミュージアムで慰霊の日特別イベントが行われた。
 イベントでは正午の黙祷の後、平和のメッセージのついたペーパークラフト「平和をはこぶハト」が365枚、会場を舞った。

JA共済地域貢献活動

オリジナル母子手帳ケースを寄贈

 「JA共済地域貢献活動」の一環として、JA共済コザ支店と美里支店の関係者が7月5日、市役所に訪れオリジナル母子手帳ケースを寄贈した。
 次世代を担う子どもを妊娠・出産することを祝福するとともに、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりの支援を目的に実施されたもので、本市に1800部のオリジナル母子手帳ケースが寄贈された。

友情をいつまでも!

米沢市沖縄市小学生交流事業「ふれあい会」

 7月7日から10日までの4日間、山形県米沢市と本市の小学生による交流事業が行われた。9日には「ふれあい会」が開催され、本市児童がエイサーと獅子舞、米沢市児童が花笠音頭を披露したほか、児童一人ひとりが、ホームステイや海水浴などの楽しかった出来事と今後も交流を続けていきたいという熱い思いを語った。

社会教育に役立てる

エノビ防災技研より市へ寄付金贈呈

 市の青少年育成に役立てて欲しいと、株式会社エノビ防災技研(栄野比剛代表取締役)より50万円の寄付があり、6月22日に市役所にて寄付金贈呈式が行われた。式で栄野比代表取締役は「今後も市に貢献していきたい」と話した。
 寄付金は沖縄市立図書館の図書購入費に充てられる。

社会から孤立させない取り組み

第67回社会を明るくする運動出発式

 第67回社会を明るくする運動出発式が7月3日に市役所の市民ロビーで行われた。出発式には、中部保護区の保護司や更生保護女性会、沖縄警察署員、自治会長など約40人が参加し、地域に根ざした活動に取り組むことを誓い合った。