申請受付始まります!! 臨時福祉給付金(経済対策分)

臨時福祉給付金

支給要件

●支給対象者 平成28年1月1日に沖縄市に住民票がある方
平成28年度の住民税(市・県民税)が非課税の方
※平成28年度臨時福祉給付金(3千円)の受給者はおおむね対象となります。
ただし、以下の場合には支給対象になりません。
・課税されている方に生活の面倒を見てもらっている場合
(住民税において、課税者の扶養となっている方)
・生活保護の受給者である場合
●支給額 1人につき 15,000円 (1回限り)
●申請期間 平成29年4月10日(月)~10月10日(火) 消印有効
4月上旬に給付金の対象者・対象候補者の方に申請書をお送りします。

【問合せ】 「臨時福祉給付金」 窓口(本庁地下2階) 894-6122

「沖縄市民の健康は大丈夫!?」

 新年度を迎え、ぜひ皆様にチェックしていただきたい「健康診断結果の項目」についてお伝えします。
 左のグラフは、毎年実施している健康診査(平成27年度中部地区医師会集計分)の中でも、特に生活習慣病に関係のある検査項目の集計です。 肥満度の項目では受診者の約36%(3,003人)の方が「肥りすぎ」と診断されています。 さらに血圧測定では約54%(4,525人)脂質検査では約70%(5,857人)糖尿病検査では約57%(4,754人)の方が「要指導」や「要医療」と診断されており、沖縄市民の健康が危ぶまれる結果となっています。 きちんと対策をとれば予防できますが、健診後の保健指導を受けていなかったり、病院に行かずそのまま放置していると、糖尿病などの生活習慣病になるリスクが高まってしまいます。 また、一番心配なのは健康診断を受けず、ご自身の健康状態を把握していない方です。 生活習慣病のほとんどは無症状で、知らず知らずのうちに発症し、さらには重症化している場合もあります。 気づいた時には、心筋梗塞や人工透析など長期の入院や治療が必要な状態になっていることも…。そのような事を防ぐためにも、市民の皆様には毎年健康診査を受け、ご自身の健康状態を確認していただきたいと思います。
 沖縄市では、4月から医療機関で受けられる個別健診や人間ドックが始まります。また、6月からは市内の公共施設で行う集団健診も始まります。 健康診査以外にも、保健師や管理栄養士による健康相談や健康教室なども行っています。今後、健康コラムでも情報を掲載していきますので、市民の皆様が健康でいきいきと過ごせるよう、普段の健康づくりにご活用ください。

肥満度・血圧・脂質検査・糖尿病検査の判定結果(人)

【問合せ】 市民健康課 内線(2238)

履正社と野球交流試合

沖縄市高等学校野球県外招待交流試合

 本市と兄弟都市の大阪府豊中市にある学校法人履正社(りせいしゃ)高等学校硬式野球部と本市の高等学校硬式野球部との交流試合が、3月11日と12日の2日間、コザしんきんスタジアムで開催された。 交流試合は競技力向上と本市のスポーツ振興を図ることを目的として行われた。 交流試合1日目は悪天候のため中止となったが、2日目はコザ高等学校と美里高等学校が試合を行い、生徒たちは今春の選抜高等学校野球大会に出場する履正社高等学校の強力打線や守備力の高さを体感し、刺激を受けていた。


履正社の強力打線が爆発

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