科学の楽しさを体験

サイエンスフェスタ初開催

 「ホンモノへのふれあいと、体験が科学の扉をひらく」をテーマに「沖縄市サイエンスフェスタ2016」(市教育委員会・公益財団法人沖縄こどもの国主催)が市体育館で開催された。
 催しには学校や団体、企業が参加し、ロケットの外壁やプラネタリウム、科学作品、昆虫や磁石などの展示やロボット操作、プログラミングなどの体験、万華鏡、ミツロウキャンドル、モーターなどの物づくり体験など、様々なブースを出展した。 また、山内中の科学部と美東中のサイエンス部による実験ショーも行われ、会場には多くの親子連れが訪れ、科学の楽しさや不思議さを体験した。
 催しはこどもたちが科学とふれあう場をつくることで科学の楽しさを知ってもらおうと初開催された。


ロボット体験で目を輝かせるこども達


砂に埋もれたプランクトンを探し出せ


ロボットのペッパー君と会話を楽しむ来場者

沖縄産音楽で盛り上がる

根音ウマチー

 ミュージックタウン音のページェント 第5回根音(にぃうとぅ)ウマチーが10 月23日にミュージックタウン音市場を会場に開催された。
 根音ウマチーは、地域固有の沖縄産音楽を高いクオリティで発信することをコンセプトとしており、催しには、りんけんバンド、前川守賢さん、仲宗根創さん、村吉茜さん、ティンクティンク、我那覇せいらさん、沖縄市芸能団体協議会、泡瀬京太郎保存会、園田青年会が出演し、民謡や伝統芸能、琉球古典音楽、沖縄ポップ、エイサーなど、多彩な演目で観客を楽しませた。 催しの最後には出演者と観客が「てぃんさぐぬ花」を合唱し、カチャーシーを踊って盛り上がった。


沖縄の伝統を受け継ぎながら新しい音楽を生み出す、りんけんバンド


▲唄三線と笑いを誘うトークで盛り上がる前川守賢さんのステージ


幕開けは沖縄市芸能団体協議会の古典芸能

おやつでカルシウムup!

 みなさん「おやつ」と「お菓子」は一緒だというイメージがありませんか?実は「おやつ」というのは、3回の食事で足りない栄養素を補うものとして子供達に必要なものなのです。
 カルシウムは、子供の成長には大事なもので、成長期の小学生高学年から中学生にかけては1日に必要なカルシウム摂取量は最大になります。
 子供達の健やかな成長を「手作りおやつ」でサポートしましょう。

牛乳きな粉もち

牛乳きな粉もち

♦材料(5人分)

牛乳・・・250cc
かたくり粉・・・大さじ4
砂糖・・・10g

きな粉・・・30g
砂糖・・・30g

♦「作り方」

①バットにを合わせて入れておく。
②小鍋にを合わせ火にかけ、だまにならないように木べらでよく混ぜる。(中火)
③粘りがでて半透明になってきたら1分程度練り混ぜる。(弱火)
④①に流し入れ、きな粉を全体にまぶしつける。
⑤粗熱がとれたら適当な大きさに手でちぎり、完成。

♦1人分(112kcal)

市民健康課 (内線2241)

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