東海秋まつり2016

つなげよう未来へ ふかめよう絆 東海秋まつり

 今年の統一スローガン「つなげよう未来へ ふかめよう絆 東海秋まつり」を合言葉に、本市の姉妹都市である東海市の産業と文化の秋の一大イベント「東海秋まつり2016」が、11 月5日と6日の2日間、東海市内各会場で開催された。 元浜(もとはま)公園会場では東海市の企業や団体が出店したほか、沖縄市観光物産振興協会のブースも設けられ、はちみつの試食や泡盛の試飲、黒糖ケーキの販売などが行われた。 また、米沢市や釜石市の物産も販売されたほか、釜石市は復興支援に対するお礼として、焼きさんまを振る舞った。 また、水のテラスイベント広場では、よさこい鳴子踊りや尾張横須賀まつり山車(だし)を回転させる「どんてん」が勇ましく披露された。 その他にも、各まつり会場では様々な催し物が行われ、両日合わせて市内外から約29万7千人が足を運び、大いにまつりを楽しんだ。


市民も一緒に参加したよさこい鳴子踊り


息の合った文化協会会員の演舞


東海市名和小学校5,6年生による名和(なわ)っ子猩猩(しょうじょう)


雄々しい東海市和太鼓連絡会の演舞


美声が披露された秋の音楽会


重さ5トンもある尾張横須賀まつりの山車


品評会受賞作品の数々


生け花作品を観賞


沖縄市観光物産振興協会の出店ブースで泡盛を試飲


スチール缶を利用したオリジナル貯金箱作り

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