●沖縄市制施行35周年・沖縄国際カーニバル2009

人(じん) 文(ぶん) 遊国(あしびな)

 歓声と感動の魅力あふれる
 カーニバルを展開

伝統文化と異文化の競演、国際大綱引きやゲート♯2フェスタなどに
4万5千人余が繰り出す

 沖縄市民のエネルギーを結集し、市民融和と産業の活性化を図り、創造的な国際文化観光都市を目指そう。市の一大イベント「沖縄国際カーニバル2009」が十一月二十一、二十二日の二日間、コザ・ゲート通りを主会場に開催された。
 人、そして文化を基軸とした魅力あるまちづくり「人・文・遊国」をキャッチフレーズに行われたカーニバルは「コザ絵巻パレード」を皮切りに「少年サッカーpk大会」や「国際大綱引き」「琉球芸能」などを展開。二日目は「ゲート#2フェスタ」が行われた後、「アームレスリング大会」「ライブ」「ミスハイビスカスコンテスト」「サンバパレード」などが繰り広げられた。また、今年のカーニバルには姉妹都市提携の調印式を終えた愛知県東海市の鈴木淳雄市長をはじめ本田博信東海市議会議長ら多くの市民訪問団らも参加した。
 市民をはじめ外国人など、多くの人出で盛り上がった同カーニバルは国際色豊かな伝統文化と異文化が融合した熱気に満ちたカーニバルとなった。


▲大歓声の中で行われた子どもたちによる大綱引き

▲あでやかな衣装でフラメンコを
 踊りながらパレードに参加する
 フラメンコサークルのメンバー

▲今年のミスハイビスカスに選ばれた
 當山未来さん、當山綾乃さん、大城咲乃さん
 (右から)

▲しなやかなフラダンスで登場する
 フラダンスサークルの皆さん

▲路上ではダンスやBMXなどが行われた

▲オープニングでエイサーを披露した
 園田子ども会

▲約300台のバイクが参加した
 ゲート#2フェスタ

▲高校生らが参加して行われた
 美ら島沖縄総体のピーアール

▲東門市長らを先頭にスタートしたコザ
 絵巻パレード

▲多くの子どもたちが参加したサッカーPK大会

▲市婦人会の総踊りもカーニバルに華を添えた

▲東海市の市民訪問団の皆さんも参加した

▲車ファンにはたまらないクラシックカー
 展示会

▲ひそかなブーム、アームレスリング大会も多くの
 観客が詰め掛けた

▲多くの外国人たちもカーニバルを楽しんだ

▲楽しいコスチュームで参加、
 沿道から笑いを誘った

▲ジョニー宜野湾さんも参加、
 ウクレレ教室の皆さん

▲カーニバル会場のゲート通りは
  多くの観客で賑わった

▲市職員らも各事業のピーアールで
 参加した

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