特集:豊中まつり

−豊中市⇔沖縄市・兄弟都市提携35周年
両市の発展に強く深い絆と交流を−

であい ふれあい つながり

豊中まつり大盛況。沖縄市を広くアピール

沖縄音舞台は大盛り上がり、フィナーレは
総出でエイサー、カチャーシー。2日間で13万8千人の人出

 人と文化がふれあうまつりをテーマに市民がつくるまつりとして生まれ変わって今年で十三回目を迎えた「豊中まつり」(同実行委員会)が八月一、二日の二日間、豊島公園、市民会館を会場に開催された。
 豊中まつりは人と人との「であい」「ふれあい」「つながり」の中から生まれる「力」に支えられて成長してきたまつりである。沖縄市としても側面から同まつりを応援し、協力していこう。
 まつり主会場の豊島公園の広場では定番の「沖縄音舞台」(ステージ)を設営、豊中ピースフルラブ・ロックコンテストや島唄、エイサー、民謡、三線発表などを披露。また、今年で豊中市との兄弟都市提携三十五周年を迎えることから東門市長、喜友名市議長らが出席、豊中市民の前で祝辞を読み上げた。
 毎年、沖縄市の食と文化を広く紹介している同まつりは二日間とも大盛況で観客数は二日間で約十三万八千人。このページでは豊中まつりの様子を写真で紹介する。


▲力強いバチさばきを披露する豊優会のエイサー


▲高校野球発祥の地、豊中ローズ球場では
市民らが甲子園出場校の高校生から
ピッチングの指導を受け体験をした

▲豊中市民に祝辞を述べる東門市長
(後方右は淺利敬一郎豊中市長)

▲フィナーレはステージも一緒にカチャーシーで

▲豊島公園内の各エリアで民謡や和太鼓など
多彩な演舞が行われた

▲沖縄音舞台では三線や島唄などが披露された

▲多彩なステージの出し物に
観客も盛り上がる

▲豊中市民踊協会の盆踊りに市民も参加一緒に楽しんだ

▲二日間ともステージの前は多くの人だかりが、
みんなでまつりを堪能した

▲多くの観客が足を運び楽しんだ沖縄音舞台の会場

▲すてきな美声が市民広場に響きわたる

▲ピースフルゲストライブも
観客を盛り上げた

▲市民ふれあい広場も多くの人が詰め掛けた

▲花笠をかぶりすてきな笑顔で
ソーキそばの宣伝を

▲二日間とも充実したステージが
繰り広げられた豊中まつり

▲今年も完売?常連のRFC
(緑地フットボールクラブ)のバザーの面々

▲はい、ピース、まつりで食べる食べ物はどれも格別うまい

▲勇壮・華麗なエイサーは豊中市でも大人気

▲豊中ピースフルのコンテストで優勝した「マナ
カルト」来年の沖縄ピースフルで会おう、よろしく


▲フィナーレのカチャーシーでまつりは最高潮へ

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