更新日:2022年3月1日
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中城湾港泡瀬地区埋立開発事業(東部海浜開発事業)では、環境影響評価書における環境保全措置として「自然の学習・観察視察(環境教育の場・人と自然との触れ合い活動の場)の整備」を行うこととなっています。
埋立地の西側は、内海のマングローブ湿地および沖縄県総合運動公園東側の鳥類の主な分布域があり、かつ、トカゲハゼの生息地も存在することから、干潟生物や野鳥等の学習・観察ができる環境教育の場・人と自然との触れ合い活動の場を整備する。
また、近年の環境に関する意識の高まりに伴い、地域の自然環境を題材にした総合学習が行われており、さらに、観光面においては、地域の自然や文化等と触れ合い学ぶ、体験学習形態の観光、いわゆるエコツーリズムが盛んになってきています。
本調査は、上記の環境保全措置及び社会的動向を念頭に、これらを有機的・効果的に活用する環境利用の方策について検討することを目的としています。
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