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2009年度(H21)沖縄市の自然

ドジョウのこども

ドジョウのこども

 かつて川にコンクリートが張られていなかった頃、川底には土があり、川のヘリにはでこぼこしたところがありました。そのころの川は、たくさんの種類の生き物が生きていける場所でした。田んぼが沖縄市にあったころ、田んぼに水をひくための水路にはドジョウをはじめ多くの生き物が見られました。残念ながら、最近の沖縄市では、ドジョウはめったに見られない、貴重な生き物となっています。

(2009年4月13日 更新)

モンキアゲハ

モンキアゲハ

 前回はモンキアゲハの幼虫を紹介しましたが、今度は成虫です。
青虫がチョウになる、まさに変身という感じです。
でも、生物の言葉では変身ではなく「変態」と言います。
 きれいなチョウには、少しかわいそうな言葉です。

(2009年5月11日 更新)

スミナガシ

スミナガシ

 タテハチョウのなかまで、矢絣(やがすり)模様をしたチョウです。たくさんの色を使った派手さはないけれど、落ち着いた美しさがありますよね。
 幼虫のエサはアワブキ科の植物で、小さな幼虫は、葉っぱをわざと食べ残し、身を隠すカーテンを作ります。
 沖縄だけでなく、本州東北地方までの広い地域で見られます。

(2009年6月1日 更新)

ヨシノボリの仲間

ヨシノボリの仲間

 博物館の水槽に、沖縄市北部で見られる、ヨシノボリやテナガエビを入れた水槽があります。そこのボスが、このヨシノボリの仲間です。今日もミナミテナガエビが食べられていました。脱皮中を狙われたようです。体が大きく、気も強いので、他の生き物の分のエサまで食べます。おかげでちょっと太り気味・・・ダイエットさせようとエサを抜くと、ほかの生き物を食べてしまうし、困ったものです。
2008年10月22日撮影

(2009年6月15日 更新)

クロイワゼミ

クロイワゼミ

 全身緑の美しいセミで、沖縄市より北で見られます。夕方の短い時間だけ鳴く面白いセミで、昼間は一体何をしているのか聞いてみたいところです。
あまり移動力がないようで、開発などですみかがなくなってしまうことが心配されています。 2008年8月撮影

(2009年6月29日 更新)

グンバイヒルガオ

グンバイヒルガオ

 海辺でよく見られる植物で、アサガオのような花を咲かせます。葉っぱがスモウの軍配のように見えることからグンバイヒルガオの名前が付けられています。見つけやすく、思い出しやすい名前なので、ぜひおぼえてください。

(2009年7月13日 更新)

タウナギ

タウナギ

 たまに乾いた土を掘ると、タウナギが生きたまま出てきてびっくりすることがあります。博物館にいるタウナギは、グッピーなどの小魚を、すごい勢いで追っかけまわして食べています。
でも、農薬が盛んに使われるようになり、コンクリートやアスファルトの地面が増えてくると、生きていけなくなり、沖縄市ではめったに見られない魚となってしまいました。
2008年10月22日撮影

(2009年7月27日 更新)

イルカンダの実

イルカンダの実

 マメの仲間で、子どものころ、集めておはじきにしたと、博物館に来たおばあちゃんが教えてくれました。実は硬く、つやがあるので、いいおもちゃになったようです。
林を歩いていると、たまにイルカンダの実やさやを見つけます。
2007年6月撮影

(2009年8月10日 更新)

ウズグモの網

ウズグモの網

 林に入ると足元で、たまにこんなうずまきを見たことがありませんか?
写真では逃げていますが、ウズグモは、このうずまきの中心によくいます。
 うずまきは「隠れ帯」といい、ABCグモもよく張っていますよね。自分の姿を隠すために隠れ帯をつくるとも言われますが、ウズグモのように、隠れ帯の真ん中にいると、かえって目立ってしまう気もします。
2003年8月撮影

(2009年8月24日 更新)

オオフトモモ

オオフトモモ

このまま誰からも食べられずに、木から落ちてしまうのでしょうか?
2008年7月撮影

(2009年9月7日 更新)

ツツゲホウグモ(1)

ツツゲホウグモ(1)

 生き物には、必ずと言っていいほど敵がいます。どうやって敵から逃げ、自分の子孫を残すか?進化はそこからはじまるのかもしれません。
 ツツゲホウグモは森で見られるクモで、木の枝に化けることで敵の目をそらそうとします。それもいかにも木の枝になりそうな場所を探して。ちゃんと自分の特等席をもっているんですね。

(2009年9月28日 更新)

ツツゲホウグモ(2)

ツツゲホウグモ(2)

 さて、実際にツツゲホウグモをつついてみました。はじめは、「自分、木の枝っす」と耐えていました。ちょっとつかむと、「やっぱりバレてたんだ!」と、あわてて逃げようとしました。何かどっかのアニメで見たような姿で、木の枝からクモへの、まさに変形です。
死に物狂いでひたすら逃げるので、とっても悪いことをした気分になってしまいました。
2008年11月 館内で撮影(採集は沖縄島北部)

(2009年10月13日 更新)

ホテイチク

ホテイチク

 ホテイチクは、釣り竿などに使われたちょっと小さい竹です。根元の節の間が短く、ボコボコしていますね。この根元、細工に使うといい味が出せるため、キセルなどに使われました。
 花や葉っぱだけではなく、たまには根っこも見てあげると新鮮な驚きに出会えるかもしれません。

(2009年10月26日 更新)

ダイサンチク

ダイサンチク

 博物館ではじまっている竹の展示会。「看板はやっぱり竹だよ」ということで、さっそくダイサンチクを飾りました。この竹は沖縄市でも時おり見られます。太くて大きくてよく目立つ竹なので、りっぱに看板になってくれるでしょう。
実はこの竹、枯れないための特別の技術が使われています。知りたい人は、どうぞ会いにきてください。待ってます☆

(2009年11月16日 更新)

冬瓜(トウガン)

冬瓜(トウガン)

 教育長が「竹の展示に使って」とくれたスブイ。冬にも食べられるウリなので、冬瓜(トウガン)と言い、方言ではスブイ、シブイと呼ばれます。
 なぜスブイが竹に?答えは調理に竹を使うから。スブイを縦に半分に切って、写真のように、竹の皮で中を食べやすく崩します。味付けは砂糖とお酢で。これでカチスブイというおやつの出来上がり。

(2009年12月14日 更新)

アフリカマイマイ

アフリカマイマイ

 外国から、人が食べるために連れてこられたカタツムリです。戦後すぐの食べ物がなかった時期は、アフリカマイマイを食べて、お世話になった人もいっぱいいたんですよ。
 復帰前は今よりも数が多かったらしく、「選挙のポスターが食べられて掲示板だけが残った」「アフリカマイマイの群れを踏んだ車がスリップした」などなど、数々の伝説を持っています。

(2010年1月19日 更新)

マテバシイ

マテバシイ

 本当はマテという木の葉に似ているからマテバシイ。待っていたらおいしいシイの実になるのかな?と置いていたら、傷んで食べられなくなったことがあります。
 苦味が少ないため、沖縄のドングリではイタジイの次においしいとされています。今年のマテバシイは、数は少ないけれど実はきれい。みんな楽しんで見てくれるかな?
(2010年2月1日 更新)

オキナワウラジロガシの実

オキナワウラジロガシの実

 博物館の探検隊は先代の記憶をたよりに森を歩きます。道に迷い、沢に足を滑らせながら歩くこと1時間。でっかいドングリの木にたどりつきました。
 オキナワウラジロガシは日本一大きなドングリ。あくぬきしないと食べられませんが、重みはほかのドングリと比べ物になりません。
これだから探検はやめられない!って行こうかな?
2005年8月撮影

(2010年2月15日更新)

細粒砂岩

細粒砂岩

 沖縄市の東側には、地層の中にさらさらした砂の層があります。この砂の層から、時おり細粒砂岩という硬い石が生まれてきます。方言ではニービヌフニと呼ばれ、石碑などに使われました。
 砂の層が風や雨でもう少し削られると、ポコっと落ちてくるはずですが、出産日はまだ遠そうです。

(2010年3月1日 更新)

八重島フシクブの円れき

八重島フシクブの円れき

 沖縄市八重島にフシクブという場所があります。意味は「星のくぼみ」。
昔、星が落ちてきて、窪みができたといわれる場所です。調べてみると、この丸い石は円レキと言い、残念ながら隕石のかけらではなく、古い時代の川石でした。くぼみも隕石によるものではなく、石灰岩が溶けた跡(ドリーネ)でした。
夢をこわしちゃったかな?

(2010年3月13日 更新)

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