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◆ 広報沖縄2003 12−2

 

特集・「百年の眠りから甦る
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2003沖縄市民コンサート
暁でーびる民謡の花束


表  紙


多くの共感と感動を与えた作品が受賞

ハイビスカス賞を受賞し、みんな緊張した表情で賞状を受けとった
「小さな親切運動」作文発表・表彰式
小さな親切運動を推進し、あいさつの飛び交う明るいまちにしていこうと、第二十四回「小さな親切運動」作文コンクール(市民憲章推進協議会主催)が開催され、その発表・表彰式が十月二十八日、市老人福祉センターで開かれた。同コンクールで最優秀賞にあたるハイビスカス賞には、市内十四小学校の代表作が各一点ずつ、優良賞には同小学校から各二作品ずつが選ばれた。その後、屋富祖勇気くん(安慶田小学校五年生)と新城琢巳くん(越来小学校六年生)が親切に対する思いなどを発表した。
大きなゴミから小さなゴミまで一つひとつ丁寧に拾い集めた
高齢社会を迎えるからこそ頑張ります
市シルバー人材センターが環境美化活動
年間を通じて行っている普及啓発活動を強化し、地域社会へシルバー人材センター事業を広くかつ正しく周知・浸透させることを目的として、市シルバー人材センター(嘉陽栄憲理事長)は10月18日の「シルバーの日」に、道路清掃を行った。同センターの会員達はプラザハウス前とコザ十字路の二手に別れ、終点となる嘉手納基地第二ゲート前を目指して出発、路上に捨てられた空き缶やたばこの吸い殻などのゴミを拾い集めながらゴールへ向かった。

こどもの国をみんなで支えよう
武原会長(中央右)から西川施設長(中央左)へ寄付金が手渡された。
田端義夫後援会が寄付金贈呈
田端義夫沖縄後援会の武原盛康会長と会員の瑞慶覧長信さんが十月三十一日にこども未来ゾーンを訪れ、寄付金を贈呈した。これは、十月五日に開かれた同ゾーン支援チャリティー公演で得られた収益金。贈呈式で武原会長は「こどもの国(こども未来ゾーン)をみんなで支援しようという暖かい気持ちが伝わった。採算が割れても寄付だけは行おうと考えていたが、満足な寄付ができてよかった」と話し、西川嘉伸施設長は「皆さんの暖かい気持ちに、とても感謝します」とお礼の言葉を述べた。

戦争という悲劇が二度と繰り返されないよう祈った
戦争の悲惨さを後世に伝えることを誓う
平成15年度美里地域慰霊祭
11月7日、平成15年度美里地域慰霊祭が、知花城趾跡慰霊塔でしめやかに執り行われた。同慰霊塔には先の大戦で犠牲となった1600柱余の御霊が眠っており、その遺族や関係者およそ60名余が参列、戦没者の冥福を祈った。その中で、美里遺族会の仲宗根義尚会長は慰霊塔に向かい「私たちはいま、平和で豊かな生活を営んでいます。これも、あなた方の犠牲があってこそだと思います。その犠牲を無駄にせず、戦争の悲惨さを風化させないことを誓います」と語った。

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