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◆ 広報おきなわ7月号(No.409)
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▲平成二十年度の沖縄市平和大使に認定された生徒たち。今年の八月には広島市を訪問し平和の尊さについて学ぶ
市内の各中学校から推薦された男女二人ずつの計十六人の市平和大使の認定式が五月二十九日、市役所内で行われた。 平和大使は、市の平和行政推進事業の一環として、平和学習や交流を通して、戦争の悲惨さ、平和の尊さ、命の大切さを学び学校や地域に伝えていくことを目的に開設され、 今年で十八年目を迎える。 今年度は中学生平和大使に加え、市平和行政推進委員会から推薦された三人の委員を平和大使として派遣する。 平和大使らは、八月四日から七日までの日程で広島市を訪問し、平和祈念式典への参列や広島原爆養護ホーム表敬訪問、戦跡めぐり、広島市内の中学生との平和交流などが予定されている。 認定式で眞榮城市教育長は「平和大使の皆さんは平和を求める市民の代表として、戦争の悲惨さや生命の尊さ、人命を尊重する心などを学び、派遣地広島市で培ってきた平和学習や交流の成果を家族や学校、地域の方々に語り継いでいってください」と話した。 同事業はこれまで、二百二人の生徒と六十七人の保護者を広島市と長崎市へ交互に派遣している。 平成二十年度沖縄市平和大使は次のとおり。 (敬称略) 狩俣寛也(沖縄東中)當真みづき(同) 翁長和彦(安慶田中)福原利菜(同) 内間千里(美東中)目取真龍聖(同) 照屋力哉(越来中)仲宗根麻美(同) 石原愛巳(山内中)川満陽志生(同) 大城和久(美里中)玉城真菜(同) 長嶺まみ(コザ中)比嘉純規(同) 金城亜斗夢(宮里中)高江結(同) 仲松鈴子(平和行政推進委員) 城間洋子(同)諸見里宏美(同)。
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 六月八日に投開票が行われた第十回県議会議員選挙は同日午後九時から市体育館で開票が行われ、沖縄市区選出の新しい議員、五人が決まった。 沖縄市区は今回、議員定数条例の改正で一議席増えて五議席となった。 任期満了に伴う今回の選挙には、定数五人に対し六人が立候補するという少数激戦区となった。 沖縄市区の有効投票数は五万四、七八三。投票率は五十六・七九%で前回より〇・一七%上回った。 市選挙管理委員会の最終発表は次のとおり。
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 嘉陽 宗儀(65) 共産・現5
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 金城 勉(56) 公明・現3
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 仲村 未央(36) 社民・新1
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 桑江 朝千夫(52)
自民・新1
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 玉城 満(49) 無・新1
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