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◆ 広報おきなわ3月号(No.393)
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小さな思いやりが住みよいまちへ |
「助け合いの心」── 大切に |
ゆいまある賞八名を表彰 |
第二回 「福祉体験」作文 発表・表彰式 | |
第二回「福祉体験」作文コンクール 発表・表彰式(主催・市民憲章推進協議会)が一月三十一日、市役所大ホールで行なわれ、ゆいまある賞を受賞した生徒八名に表彰状及び、市民の花であるハイビスカスが贈られた。
沖縄市を担う市内中学生の小さな福祉の心を掘り起こし、学校はもとより、家庭や地域で共有していくことを目的とした同コンクールには、生徒たちが日常生活で体験した福祉に対する思いが寄せられた三百九十八点もの作品の応募があった。
 ▲福祉体験作文コンクールで ゆいまある賞を受賞した生徒たち | 又吉助好会長は「みなさんの作文が大変頼もしく、心強く誇りに思う。これからも福祉の心を大事にして成長してほしい」とあいさつ。受賞者を代表して宮里中学校の金城佳苗さん(一年)が「助け合いの心を」と題した自らの福祉体験を発表した。
同コンクールの講評として、宮里中学校の仲松鈴子校長は「ボランティアを通した体験や、老人や障がい者に対する思いやりの心など、しっかりと自分の考えを持っていることに感心しました。みなさんの『ちむじゅらさ』がとても伝わってきました」と総評した。 |
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第25回 美さと児童園 ―――――― |
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ヨイショー ヨイショー |
―――― 地域ふれあいもちつき大会 | |
もち米60kg ホクホク つきたてのもちで交流
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チャリティーバザーで退園児童の自立支援へ | |
 ▲力強くもちをつく参加者たち。 つきたての美味しいもちに舌鼓を打った | 楽しいもちつき大会を通して、地域や関係機関・団体及び個人とのふれあいを深め、施設の社会化と地域の福祉向上に寄与していこうと一月二十一日、美さと児童園で「第二十五回 美さと児童園主催 地域ふれあいもちつき大会」が行なわれた。
園生や関係者たちでついたもち六十キロは、ぜんざいなどにして振る舞われ「おいし〜」と大好評。昼食後は、エイサーや空手の演舞などのアトラクションも行なわれ交流を深めていった。また、今年の三月に同園を卒園する八名の園生への就職、進学支度金及び自動車運転免許証取得資金としての「自立奨学資金造成チャリティーバザー」も盛況をみせた。 |
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交通・防犯ベストの寄贈 |
地域の安全活動に役立てて下さい |
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ベスト・帽子・腕章etc | | |
昨年の四月に贈呈された交通・防犯ベスト等について、関係団体より「有効活用しているので更に配布してほしい」との声が寄せられたことを受けて一月十八日、市役所で同ベスト等の贈呈式が行なわれた。
 ▲内間安彦市民部長(左)から大城信男 市自治会会長協議会長(右)へ 交通・防犯ベスト等が贈られた | 今回贈呈されたものは防犯ベスト、帽子、指導旗、腕章と「パトロール実施中」と記されたマグネットシートで、市自治会長協議会や市PTA連合会などの地域安全ボランティア関係の六団体に贈られた。
贈呈式で内間安彦市民部長は「常日頃から交通防犯活動に積極的に取り組んでいるみなさまに感謝致します。防犯グッズを地域の安全のために活用して下さい」と感謝を述べた。大城信男市自治会長協議会長は「沖縄市から事件、事故が一つでも減っていくようにがんばりたい」と交通・防犯活動への意欲を語った。 | |
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