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◆ 広報おきなわ(No347) 5月号
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 ▲完成したITワークプラザ、市の活性化の期待がかかる。
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国際的な情報通信拠点を形成するまちを推進しようと、昨年九月から建設を進めてきたIT共同利用型インキュベート施設「ITワークプラザ」が完成、四月十一日、泡瀬海岸沿い(泡瀬三丁目)の同施設で開所式が行われ、多くの関係者を招き式典と祝賀会が盛大に開かれた。 |
 ▲担当者の説明を聞く稲嶺県知事と仲宗根 市長
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 ▲モーションキャプチャースタジオで行われた 祝賀会
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 ▲盛大に行われた祝賀会
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 ▲各関係者が参加して行われたテープカット
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雇用の創出、人材育成事業等の拠点地域活性化の起爆剤へ |
昨年九月の起工式から短期間で完成。開所したIT共同利用型インキュベート施設「ITワークプラザ」は世界最大級のモーションキャプチャースタジオや情報関連ベンチャー企業用のインキュベート室、市民がパソコンを利用できる研修室、会議室、展示コーナー、コールセンターなどが設けられている。 モーションキャプチャーは、人物や動物などの動きを光学センサーでデーターとして読みとり、CGキャラクターにそっくりそのまま動きをさせるもの。 現在、施設には国内外から情報通信関連産業六社の入居が既に決定しており、又、約三百人の雇用を見込んだ研修も行っている。 同施設は、敷地面積約四千四百平方メートル。総事業費は約十億五千万円。 開所式で仲宗根市長は「本施設は、新産業や雇用の創出、人材育成事業等、今後の活躍が期待され、市としても国際的な情報通信拠点を形成するまちとして推進したい。地域的活性化の起爆剤となる施設だと喜んでいる」と挨拶した。 |
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