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◆ 広報おきなわ(No347) 5月号
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南桃原、山里、明道自治会が取り組みを報告 |
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自治会でのさまざまな取り組みが発表された小地域ネットワーク事業活動報告会 | |
平成14年度小地域ネットワーク事業活動報告 |
住民参加型の福祉のまちづくりを進めることを目的に、市社会福祉協議会がふれあいのまちづくり事業の一環として自治会と取り組んでいる小地域ネットワーク事業の平成十四年度活動報告会が三月十九日、市産業交流センターで開かれた。南桃原、山里、明道の自治会長が一人暮らしの高齢者との交流会や多世代間の交流、ボランティア活動などそれぞれの地域での取り組みを報告。自治会を中心とした要援護者への支援体制づくりや課題を発表した。 |
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個性あふれる作品は、見る者をくぎ付けにする。 | |
「自由な作品つくり」が好評の鍵 |
第7回彩土会陶芸展開催 |
これまでの学習成果を見てもらおうと、第7回彩土会陶芸展が4月10日から13日までの4日間、沖縄市役所正面ロビ−にて開催。陶芸に関心を持つ多くの人々が会場に足を運んだ。出展された作品は全部で159点。独創性にすぐれた作品はすべて同会員の手によって自由に創造されたものである。会場に足を運んだ人は「一つひとつの作品に違った個性、素晴らしさを感じる。そのためか、ある作品から別の作品の前に移動する都度、魅入ってしまう。」と話した。 |
手作り段ボールテントで思い出づくり |
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段ボール基地で楽しい一日を過ごした子どもたち。 | |
松本子ども会 6年生送別会 |
子ども会活動の中心として頑張ってきた六年生の卒業にあたり手作りの思い出をつくろうと松本子ども会とPTA松本支部が主催して三月二十二日、松本第一児童公園で段ボールのテントをつくり一泊する企画が催された。夕食の準備からお楽しみ会まで子ども達を中心に進められ、公園につくった段ボール基地で一泊。子ども達は「雨が心配だけどガンジューにつくったから大丈夫」と大はりきり。思い出に残る一日を過ごした。 |
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工芸士に認定された親川さん(前列左)と津嘉山さん(前列右) | |
親川さん、津嘉山さん喜びの認定授与を報告 |
平成14年度県工芸士に市から二人が認定される |
高度の伝統技術と技法を保持する工芸士の社会的評価を高め、工芸産業の振興を図ることを目的に県が認定する県工芸士に沖縄市から親川正治さん(琉球焼)と津嘉山寛喜さん(竹細工)の二人が認定され3月24日、仲宗根市長に喜びの報告を行った。二人は「これを足がかりに市の工芸産業が盛んになるよう今後も頑張りたい」とあいさつ。仲宗根市長からは「その道一筋で頑張ってこられたすばらしい結果。後輩の育成もお願いしますよ」と二人を激励した。 |
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