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◆ 広報おきなわ(No346)  4月号

実力を発揮して九州制覇をめざせ!
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全員プレーで九州大会にも期待がかかる沖縄東中のサッカー部
沖縄東中学校県サッカー優勝・九州大会出場
 2月15日に行われたサッカーの第36回県中学校新人大会で沖縄東中学校のサッカー部が3年ぶり二度目の優勝を果たし3月4日メンバーらが市役所を訪れ、県大会優勝の報告と3月27日から熊本県で開催される九州新人大会出場報告を行った。高良助役から「フットワークを生かし、実力を十分に発揮して九州大会も頑張って下さい」と激励され、キャプテンの宇根良併くんから「気を引き締めて頑張るので応援して下さい」と力強い言葉が返ってきた。

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手話で会話しながら調理をする参加者ら
実践で生きた手話を学ぼう
手話奉仕員養成講座・料理交流会

 市社会福祉協議会が実施している手話奉仕員養成講座で、市内の聴覚障害者の方々と料理を通して交流しながら生きた手話を学ぼうとの初の試みが2月12日、市文化プラザの調理室で行われた。調理士資格を持つ受講生がいることから実現したもので参加した受講生や聴覚障害者の方々約30人が、4グループに分かれスパゲティーや鳥の唐揚げなど4品にチャレンジ。講義だけでなく実践で手話を使って会話しながら料理交流を楽しんだ。


小さな善意が活かされています
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慣れた手つきで作業を進める市赤十字奉仕団高原
ゆうなの会のメンバー
市赤十字奉仕団高原ゆうなの会
中部病院で奉仕活動
 沖縄市赤十字奉仕団高原ゆうなの会が毎月第二金曜日に県立中部病院で奉仕活動を行っている。患者さんに直接使うガーゼや綿棒などの衛生材料を袋に詰める作業を慣れた手つきで手早く行う。平成5年から始めたボランティア活動は当初、高原区のボランティアグループゆうなの会から始まった。その後、メンバー全員が赤十字奉仕団に入団し名称を変更した。中部病院の照屋澄子看護師長は「救急病院なので衛生材料はいくらあっても足りない。みなさんの善意はとても助かります」と話した。

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レベルの高い作品がずらりと展示された照屋公民館まつり
公民館まつりは人材発掘の場
第6回照屋公民館まつり
 照屋自治会の公民館まつりが3月8、9日の2日間にわたり、照屋公民館及び公園広場で開催された。写真や絵画、書道、盆栽、民具、生け花、焼き物、手工芸など地域の方々の作品百点余りが展示された外、豆腐や黒糖作り体験、ペットボトルを使ったかざぐるま作りなど多彩な催しで賑わった。照屋自治会の玉城恒夫会長は「サークル活動の発表の場から地域ですばらしい技術を持っている方の人材発掘の場として公民館まつりの意義は大きい」と話した。


 


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