第38回上杉雪灯篭まつり

姉妹都市 米沢市の冬の風物詩に多くの観客が訪れる

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雪で造られた巨大な鎮魂の塔の前で鎮魂祭が行われた

 姉妹都市 山形県米沢市で冬の風物詩「上杉雪灯篭まつり」が上杉神社境内と松が岬公園一帯で、2月14日と15日の2日間、開催された。
 同まつり会場では、約300基の雪灯篭(ゆきとうろう)と約1,000個の雪ぼんぼりに、ローソクのやわらかなあかりが灯され、温もりと美しさが溢れる幻想的な雰囲気となった。
 また、現代の平和の礎となった戦没者の御霊に献灯する鎮魂祭や米沢牛や米沢ラーメンをはじめとする地元と米沢とゆかりのある地域の名産品が味わえるテント村物産展、音楽ライブやイメージキャラクター達との握手会などのステージイベントも行われ、訪れた多くの観客らは、冬の米沢を満喫し、まつりを楽しんだ。

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雪灯篭に温もり溢れるあかりが灯された

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ステージでは米澤すずめ踊りが
披露された

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愛のハートイルミネーション前は
記念撮影ポイント

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色鮮やかなキャンドルゾーン

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市民アイディアゾーンはこども達に大人気

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温かい食べ物が大好評の
テント村物産展

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米沢市直江兼続キャラクターの
「かねたん」と「おせんちゃん」

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姉妹都市提携20周年記念沖縄市民ツアーの交流会で挨拶する安倍米沢市長(写真右)と
全員で花笠音頭を踊る参加者達(写真左)

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上杉神社は一面の銀世界

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