まちづくりにおける協働のあり方を考える

沖縄市活性化100人委員会より意見報告

眞榮城委員長より報告書が手渡された
▲眞榮城委員長より報告書が手渡された

 沖縄市活性化100人委員会「まちづくりにおける協働のあり方を考える部会」より、2月22日、東門市長へ6回の部会で話し合われた貴重な意見が報告された。

 本部会は高宮城部会長以下11名の委員で構成され『沖縄市の一番の魅力は「人」であること。御製や企業、子供も含めて「市民」であること。市民が「ちむがなさ」の精神で集い、まちづくりを促進することが協働であること。』などが話し合われた。

素敵な校舎ができました

コザ小学校新特別教室落成セレモニー

完成したコザ小学校新特別教室
▲完成したコザ小学校新特別教室

 コザ小学校の新特別教室が完成し2月15日、旧特別教室感謝会及び新特別教室落成セレモニーが行われた。

 当日は天気も良く、完成した新しい校舎を見上げる児童たちの顔も明るい笑顔であった。

 新校舎落成セレモニーでは、改めて旧校舎への感謝の気持ちや、新校舎供用にあたって、在校生や教職員、工事関係者みなが揃って完成の喜びを感じていた。

ミャンマーに井戸を

あげだ児童館Kids大賞受賞

おそろいのTシャツを着て元気よく報告に来たあげだ児童館のこども達
▲おそろいのTシャツを着て元気よく報告に来たあげだ児童館のこども達

 あげだ児童館(安里綾子館長)が6年前から続けている、アルミ缶を収集して積み立てた資金でミャンマーに井戸を設置している活動が評価され第7回西日本国際財団アジアKids大賞を受賞し、3月13日、東門市長を訪れ喜びの報告を行った。

 同児童館の積立金でミャンマーにすでに三基の井戸が完成し、現在四基目が建設中である。

 同児童館ではこども達自身がデザインしたアルミ缶をモチーフにしたTシャツも作成し、今後も楽しみながら活動を継続していく予定だ。

東日本大震災に係る義捐金寄付団体等(平成24年1月1日〜2月16日)

 高原自治会(1月20日)、ひまわりガス株式会社 支部会(1月23日)、沖縄伝統組踊 子の会(2月10日)、パソコンスクールいちりき(2月16日)【敬称略】多くのご支援、誠にありがとうございます。

 東日本大震災義援金受付期間の延長について
東日本大震災義援金に多くのご支援ご協力をいただき、深く感謝申し上げます。見出しの件について、日本赤十字社沖縄県支部より通知がございましたのでお知らせいたします。

義援金の受付期間は平成24年3月30日(金)までと予定しておりましたが、災害の規模があまりにも甚大であるため、受付期間を平成24年9月28日(金)まで延長することになりました。引き続き皆様のご支援よろしくお願いします。

<お問い合わせ先>市民生活課 市民生活係 内線:2207

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詳しくは市民健康課までお問い合わせ下さい。【内線2240】