リウマチ月間について

リウマチ性疾患は慢性かつ難治性の疾患であり、特に関節リウマチは患者数も多く、近年では患者の高齢化が指摘されています。

雨の多い時期にリウマチの痛みが強くなりやすいことから、日本リウマチ財団では毎年6月を「リウマチ月間」として定め、リウマチ性疾患に関する正しい認識や知識を広める活動を行っており、普及啓発事業の一貫としてリウマチ講演会が開催されます。

リウマチを正しく理解することは、患者さんへの理解や支援に繋がります。詳細は下記のチラシ、リンク先をご参照ください。　

令和7年度リウマチ月間リウマチ講演会（外部サイトへリンク）　

関節リウマチとは

免疫の異常により関節の髄膜などに炎症を起こしてはれや痛みを起こし、進行すると関節の破壊、変形から機能障害に至る病気です。主に手足の関節で起こりますが、内臓を侵すこともあります。関節リウマチを中心とした、リウマチ性疾患については下記のリンク先をご参照ください。

公益財団法人日本リウマチ財団「リウマチ情報センター」（外部サイトへリンク）