スマートフォンサイトはこちら

エイサーのまち沖縄市は豊かな地域づくりを目指しています

トップページ沖縄市の情報沖縄市立郷土博物館沖縄市の民話 > 兎と亀(うさぎとかめ)

兎と亀(うさぎとかめ)

 兎(うさぎ)と亀(かめ)が、誰が先に谷底(たにぞこ)に着くことができるか競争(きょうそう)したそうです。そしたら、亀が勝ったということだがね。
兎は必ずちゃんとした道から降(お)りて行ったらしいが、亀は足も尻尾(しっぽ)も頭もみんな、このように全部、甲羅(こうら)の中に押し込んで、滑(すべ)り降りて行ったので、亀が先になっていたんだって。
そうしたもんだから、{兎が}「あなたは難(むずか)しい者(もの)だね」と言った。
というのは、ムツカクシ―ムン{六つ隠(かく)し者}、尻尾と頭と足が四つで、六つになるわけ。亀がその六つを隠したことから難しいという言葉ができたという。

むかしばなし(動物昔話)
沖縄市文化財調査報告書第23集
2000年3月 沖縄市教育委員会

Adobe Readerをダウンロードする(別ウィンドウ)

PDFを閲覧・印刷するにはAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerのダウンロードはこちら(別ウィンドウ)から(無償)

このページは教育部 市立郷土博物館が担当しています。

〒904-0031 沖縄県沖縄市上地2-19-6 文化センター3階
TEL:098-932-6882   FAX:098-933-6218
お問い合せはこちらから(別ウィンドウ)

ページのトップへ