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◆ 広報おきなわ(bR58) 4月号

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第14回沖縄市国際交流
フェスティバル
表  紙
 
これで花のあふれる心地よい空間へと変わるだろう
いっぱいの花でまちを元気に
ハイビスカス会が花の苗を寄贈
花で地域を活性化していこうと九自治会と三通り会が合同で立ち上げたNPO「ハイビスカス会(仲宗根清朝会長)」は三月五日、比屋根にある県立泡瀬養護学校へサルビアやマリーゴールド、ベゴニアなどの苗およそ六〇〇本を寄贈した。同会は昨年の四月に発足し、これまでも交番や沖縄女子学園、沖縄少年院などに花の苗を贈っている。寄贈を受けた同校の仲宗根三枝校長は「我が校は敷地が小さく、緑が少ないのでたいへんうれしい」と感謝の言葉を述べた。贈られた花はすべて、校門前の花壇へ植えられる予定。

三線好きがひとつになった日
みんなで楽しく、一生懸命に三線を弾いた
市中央公民館などで三線演奏会
市中央公民館企画事業である第7回合同演奏会(揃てぃ弾かな、揃てぃ遊ばな、歌さんしん)が3月4日のさんしんの日、同公民館で盛大に開催された。沖縄文化の継承・発展と同公民館さんしんサークルの会員間及び愛好家との交流などを目的に開かれた同演奏会。会員たちは正午の時報に合わせて美里中学校、照屋自治会、嘉間良自治会に集った参加者と一斉にかぎやで風を演奏した。市内4カ所で参加者総数はおよそ900名で、演奏は正午から午後3時までの間に合計4回、盛大に行われた。

活発な質疑応答が交わされた
住みよい地域を目指して
沖縄市小地域ネットワーク事業活動報告会
当市における小地域ネットワーク事業は、社会福祉協議会と自治会が協同で実施してきた市民参加型の地域福祉事業で、子ども会や独居お年寄りなどとの交流、憩いの場の提供等を行う。平成十五年度に同事業を実施した東桃原、泡瀬第三、宮里の各自治会は二月二十三日、市産業交流センターで活動報告会を行った。同報告会の中で参加者から「(同事業)の対象者は自治会員に限定しているのか」等の質問がなされ、「会員か否かの区別はない。希望があれば応える」等の回答がでた。

二十二年間続く社会貢献
写真左がふれあい速達便と電話お願い手帳
電話お願い手帳等を寄贈
耳や言葉の不自由な人が外出先で電話連絡等をする際に用件や連絡先等を書き、近くの人に協力をお願いする道具である「電話お願い手帳」100冊と、メモ感覚で利用するファックス送信用紙「ふれあい速達便」200冊等が2月27日、(株)NTTーDO(仲本栄章代表取締役社長)より市社会福祉協議会へ寄贈された。同寄贈は3月3日の「耳の日」にちなんで行われたもので、これまで22年間続いている。寄贈した仲本社長は「耳の不自由な方々のために、大いに役立ててほしい」と述べた。
  

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