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◆ 広報おきなわ(No343) 1月号
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 「見る。触れる。遊ぶ。」をテーマに「第1回沖縄市工芸フェア」が中央パークアベニューやパルミラ通りを主会場に11月22日から24日までの3日間の日程で開催された。 市内外の工芸品を一堂に集めた同フェアーは初の試みで行われたが大盛況、連日とも多くの市県民が足を運びにぎわった。 |
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▲てぃぐまー通りで関係者によるテープカット |
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▲体験コーナーでロクロを回して陶芸に挑戦 |
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▲ ほしいものがいっぱい、目移りします |
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▲ 工芸フェアの様子を描く子どもたち |
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▲ ロクロ回しに挑戦、多くの子どもたちも参加したフェアだった |
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▲ 市内外から多くの参観者らが工芸フェアを訪れた |

 同フェアーは、工芸産業の振興、連携及びそれを支える地域基盤作りの一環として行われ、手作りの温もりが伝わる工芸品の良さを、作る人と使う人とのふれあいの場を設け、両者の交流や相互理解を深めていくことを目的としている。 市内外の工芸品を一堂に集めた工芸フェアはパークアベニューを軒先あきねー(商い)掘り出し大放出市場と名付け、約五十張りのテントを設置、陶器やいすなどの木工品にガラス細工など多彩な工芸品が展示販売された。又、てぃぐま(工芸)通りと命名したパルミラ通りでは市内工芸品の制作を体験できるコーナーや工芸写生大会、工芸クイズラリー、作品紹介などが行われた。さらに22日には市民小劇場あしびなーで工芸シンポジウムも開催され、工芸の街づくりについて活発な意見が出された。シンポジウムでは石川県金沢市の卯辰山工芸工房副館長の綿谷徹さんが「金沢市が目指す工芸による街づくり」と題して基調講演を行った。 23日は一番街にステージを設置、会場からラジオ出前生放送を行い、ゲストに人気絶頂のキロロが出演、会場は多くの観客でにぎわった。 |
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▲ 掘り出しものがいっぱいの工芸フェア |
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▲ オープニングセレモニーで知花花織を着て踊る知花老人会の皆さん |
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▲ キロロを一目見ようと会場はまたたくまに埋めつくされた |
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▲ パークアベニュー通りは連日、多くの人でにぎわった |
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▲ ラジオ番組生出演のキロロ、トークでも場内をわかせた |
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▲ コリンザ1階展示場では工芸コンテストの作品が並んだ |
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▲ ラジオ生番組、絶妙なトークで司会する津波しんちゃんと川満先生 |
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▲ 工芸写生大会も行われた |
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▲ これいいね、買っちゃおー |
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