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きらめき ときめき 秋まつり!
東海秋まつり2013 多くの人出でにぎわう

沖縄市の物産も多数紹介、2日間で21万人余が足を運ぶ

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息のあった迫力ある踊りで観客を楽しませたよさこい鳴子踊り

 沖縄市と姉妹都市である愛知県東海市で「きらめき ときめき 秋まつり!」をスローガンとして「東海秋まつり2103」(主催:同まつり実行委員会)が11月9日、10日の2日間、東海市の元浜公園を主会場に開催された。まつりは、産業まつり、文化祭、農業フェスティバル、消費者広場、インターナショナルデー、東海市観光物産プラザ、製鉄公園会場イベントを統合した、産業・文化の秋の一大イベントとして行われている。水のテラス(ステージ)では、恒例のよさこい鳴子踊りや東海市虎とらまい舞など多彩な演舞を披露。また今年は、釜石観光物産協会が復興支援のお礼として「焼きさんま」を無料配布し、両日とも用意した整理券五百枚がすぐになくなるほどの人気であった。また、まつりでは沖縄市の物産も多数紹介し、多くの人が買い求めていた。即売会場や文化祭などといった市民が楽しめるまつりを来場者は2日間、存分に楽しんだ。

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秋まつりの成功を願い
あいさつする東門市長

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開会のあいさつをする
鈴木淳雄東海市長

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艶やかな衣装でパフォーマンス

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踊り終わってこの笑顔

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はじける笑顔で観客を魅了

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ステージ前は連日多くの市民が詰めかけた

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沖縄市と姉妹都市である米沢市の
ブース前も行列が絶えなかった

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「秋の小さな音楽会」も訪れた人々の
耳を楽しませた

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産業まつり会場も多くの人でにぎわった

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初日は晴れ、2日目は小雨だったが、それでも多くの観客が訪れた
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元気いっぱい若さあふれる踊りを見せる

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東海市の伝統芸能「虎舞」

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東海市の中学生の
「沖縄体験学習活動報告」の展示

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釜石市の「焼きさんま」を食べる親子

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沖縄市の物産コーナーでは多くの客が
蜂蜜や泡盛などを買い求めていた

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勤労センター会場前でも
よさこい鳴子踊りを披露

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インドネシア舞踊とモンゴルの歌も披露された

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フリーマーケットも盛況だった

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こどもから大人まで多くの来場者がまつりを楽しんだ

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