人と文化の魅力を発信、沖縄市の情熱を身近に体感!
迫力満載!国際大綱引きやサンバ コンテスト、バイクパレードに黒山の人垣!
▲東西に分かれて行われた恒例の大綱引き、今年は2年ぶりに西側が勝利した
〜人文遊国(じんぶんあしびぐに)〜をキャッチフレーズに国際色豊かな本市の特性を発信する「沖縄国際カーニバル2012」が十一月二十四、二十五日の両日、コザゲート通りを主会場に開催された。また、二日目はゲート#2フェスタをメインに開催された。二つのイベントの魅力が融合した他の地域では見られない個性あふれる、まつりが展開された。カーニバルは初日、カーニバルパレード、プロムナードコンサート、サンバクイーンコンテスト、国際大綱引き、ライブなどが繰り広げられた。二日目はゲート#2フェスタの名物、バイクパレードやアームレスリング大会、琉大プロレスなどが展開され、市民のみならず外国人や観光客など大勢の人が会場を訪れイベントを満喫した。二日間で約四万一千人の観客が会場へ足を運んだ。

▲カーニバルパレードの先頭を歩き、まつりをピーアールする実行委員会のメンバーら

▲今年から名称もカーニバルパレードに変え、市民参加型パレードとして、多くの市民が参加した

▲ステージでは多彩な演目が展開された

▲沿道を練り歩き、エイサーを披露、観客の目を楽しませた

▲オープニングであいさつをする東門市長

▲開会のあいさつをする仲村富吉実行委員会委員長

▲多くの可愛らしい、ぬいぐるみも登場。子どもたちは大喜び

▲ゴールをねらい思いきりシュート!

▲圧巻、迫力満点、ハーレーの重厚なエンジン音がゲート通りに響きわたった

▲連日、多くの観客がカーニバルを堪能。にぎわいをみせた会場のゲート通り

▲国保税の事業推進などを紹介する市職員ら

▲ドラム演奏で巧みなバチさばきを披露する伊舎堂さくら

▲鮮やかなコスチュームが沿道の観客らの目を引く

▲ファッションショーは観客の注目の的

▲若干13歳の三線プリンス、ヒックス光君

▲サンバクイーンコンテストも多くの観客が詰めかけた

▲スカートを振り回し踊るメキシカンダンス

▲市内の小中学校などのプロムナードコンサートも必見だ

▲女性もアームレスリングにチャレンジ

▲次々と技を繰り出し、観客を沸かせた琉大プロレス

▲エイ坊・サーちゃんと記念撮影