更新日:2022年3月1日
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かつては、ノロ(神を司る女性)の関わる行事が殿毛であったらしく、その時に村の娘たちはこのタケーラビジュルで控えた。また、娘たちはノロや村の神へ奉納する踊りをその拝所で練習していたという。現在は、市の運動公園施設地の建設に伴って、諸見里のお宮へ合祀されている。
(2015年8月27日 更新)
上武川原にあったイリヌカーとナカヌカーは、市の運動公園施設地の建設によって、現在のメーヌカーへ移された。とくにメーヌカーはウブガーとも呼ばれ、1945年頃に正月の若水や出産の時の水をこの井戸から汲んだ。1955年頃から個人経営の簡易水道や銭湯の水源地となった。旧暦9月吉日のミジナディーの時に拝まれる。
(2015年12月28日 更新)
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旧暦9月吉日のミジナディーの時に拝まれる。
(2009年11月9日 更新)
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諸見里の村旗は、安政年間(1854~1860年)に、当時の越来間切諸見里村の地頭が製作したものと伝えられています。周囲の布は大正時代に縫い付けられたもので、下部には当時の諸見里の人が書いた青年團の文字があります。1990年、諸見里郷友会から沖縄市立郷土博物館へ寄贈されました。
(2009年6月8日 更新)
諸見里の旗スガシーは、毎年旧暦の7月16日に自治会長ほか有志などによって五穀豊穣、集落の繁栄と無病息災を祈願し、道ジュネーを行う行事です。旗頭を先頭に集落内を練り歩き、最後に自治会の広場でエイサーや獅子舞などが披露されます。戦前から引き継がれている諸見里の伝統行事です。
(2009年8月3日 更新)
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