更新日:2022年5月25日
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これまで積極的勧奨を差し控えておりましたHPVワクチンですが、令和3年11月26日付厚生労働省通知を受け、令和4年度より積極的勧奨を再開することになりました。
当市においては、今後、定期予防接種の対象者へ接種のご案内、リーフレット等をお送りします。
対象となる方およびご家族さまにつきましては、必ずリーフレット等をよく読んでいただき、ワクチン接種による効果及び副反応のリスクをご理解いたただいたうえで、接種についてご判断いただきますようお願いします。
●厚生労働省作成リーフレット
●厚生労働省 HPVワクチン関連ホームページ
・ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
・HPVワクチンに関するQ&A(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
●沖縄県 HPVワクチン関連ホームページ
・子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
接種時点において、当市に住民票がある小学6年生~高校1年生に相当する年齢の女子
(標準的な接種時期:中学1年生相当の年齢の女子)
令和4年度
・一斉発送対象者 小学6年生~高校1年生の女子
・送付時期 5月下旬・・・高校1年生 6月下旬・・・小学6年生~中学3年生
中部地区の指定医療機関については、下記PDFよりご確認ください。
※一覧表に掲載されていない医療機関での接種を希望される場合は、事前に、こども相談・健康課 予防係までお問合せください。
※予約をする際には、必ず親子健康手帳(母子健康手帳)を確認して初回接種と同じ種類をご予約ください。
※指定医療機関以外で予防接種を受けた場合、全額自己負担となることがありますので注意してください。
子宮頸がん予防ワクチンの接種を受けた後、接種部位または接種部位と異なる部位の持続的な痛み、倦怠感、運動障害、その他の体調の変化等の症状がある方は、お早目に接種した医療機関などの地域の医療機関の受診をお願いします。
健康被害救済制度は、予防接種により健康被害をうけた方を、接種に係る過失の有無にかかわらず、当該予防接種と健康被害との因果関係が認定された場合に迅速に救済するものです。接種を受けた時期及び種類により救済制度が異なりますのでご注意ください。
「予防接種法」に基づき予防接種を受けたことにより健康被害が生じたと認定されたときは予防接種後健康被害救済制度により給付が行われます。申請手続き等については、沖縄市役所 こども相談・健康課 予防係 までご相談ください。
予防接種後健康被害救済制度による救済を受けるためには、第三者で構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査を経て、厚生労働大臣の認定をうける必要があります。
●厚生労働省関連ホームページ
厚生労働省予防接種健康被害救済制度について(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
・接種後、体調に変化があり、相談したいとき
1.予防接種を受けた医療機関の医師へ相談する。
2.HPVワクチン接種後に生じた症状の診察に協力する医療機関
協力医療機関:琉球大学病院 麻酔科 098-895-3331(代表)
※診療日、受付時間など詳細は、琉球大学病院ホームページをご覧ください。
琉球大学病院(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
・不安や疑問があるとき
沖縄県保健医療部ワクチン検査推進課感染症予防班 098-866-2013
受付時間:平日 午前9時~午後5時 ※ 土曜、日曜、祝日、年末年始を除く
・HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般相談窓口
厚生労働省 感染症・予防接種窓口 050-3818-2242
受付時間:平日 午前9時~午後5時 ※ 土曜、日曜、祝日、年末年始を除く
・予防接種による健康被害救済
沖縄市役所 こどものまち推進部 こども相談・健康課 予防係 098-939-1212(内線 2232、2233)
受付時間:平日 午前9時~午後5時 ※ 土曜、日曜、祝日、年末年始を除く
※問い合わせ先がご不明な場合は、沖縄市役所 こども相談・健康課 予防係までお問合せください。
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