更新日:2023年9月13日
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沖縄市のホームページ「避難所に行く前に確認しましょう」(別ウィンドウで開きます)をご確認の上、避難所を利用される皆様のうち、特にお薬を定期的に服薬されている方や在宅酸素療法を必要とされている方等への重要なお知らせです。避難所では医療スタッフの配置がありませんので、お薬の服用、医療機器等の管理は避難者やそのご家族(支援者含む)でお願いします。その他、注意点については下記のとおりです。
避難所生活は想定していた期間よりも長くなる場合もあります。念のために1週間分程度のお薬をご持参ください。避難所へ避難した後にお薬を自宅に取りに戻る行為は危険を伴うため、ご理解とご協力の程宜しくお願いいたします。
避難所での体調不良時などに、現在服薬されているお薬の名前、服用時間、服用量、処方している病院の情報が必要となる場合がありますので、ご持参ください。
在宅医療に係る機器(酸素ボンベや関連機器等)を持参してください。また事前に医療機器の供給業者や医療機関と連絡を取って、避難所での医療機器の故障や酸素ボンベの不足の際の対応方法について確認してください。
ただし、避難所には医療スタッフの配置がありませんので、ご自身または支援者で管理を行ってください。
また、電源確保等の理由によりヒアリングを行わせて頂きますので事前にご相談ください。
上記の1や2の他にも、健康上の懸念がある場合は、緊急時に備え、現在治療を受けている医療や病歴、アレルギー情報などがわかるものをご持参ください。
発熱や咳、のどの痛み、鼻水などの風邪症状がある方は、十分な量のマスクをご持参し、避難所内ではマスクの着用およびスタッフの指示に従うようにお願いします。
災害の状況によっては、避難を予定している場所が停電や浸水の恐れなどにより、閉鎖されている場合があります。特に上記の方々は安全な避難のためにもできる限り事前に下記の連絡先までご連絡ください。
「災害時の熱中症対策」(別ウィンドウで開きます)についてもぜひ一読ください。
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