更新日:2022年6月21日
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沖縄市では第6次沖縄市地域保健福祉(活動)計画を策定しました。本計画は、社会福祉法第107条に基づき策定する市の計画です。沖縄市のまちづくりの最上位計画である「第5次沖縄市総合計画」のもと、地域保健福祉の取り組みを計画的に推進する計画として位置づけています。
沖縄市では、平成8年度に福祉に限らず、多様な分野を包含した内容として「沖縄市地域保健福祉計画」を策定し、以降、社会情勢や地域の実情を踏まえて、改定を重ねてまいりました。
このたび、初めて行政計画である「地域保健福祉計画」と、沖縄市社会福祉協議会が推進すべき活動内容の具体的指針を示す計画である「地域福祉活動計画」を一体的に策定し、本市と沖縄市社会福祉協議会が基本理念や基本目標などを共有することで、より一層連携強化を図りながら、効果的な地域福祉の推進を図ります。
第6次沖縄市地域保健福祉(活動)計画
「ちゅいしぃじぃ」とは、沖縄の方言で『互いに助け合うさま、自分にできることは進んで提供し、支援しああおう』という考え方のことです。沖縄市では、地域福祉計画を「ちゅいしぃじぃプラン」とし、その考え方を広く周知・推進しています。
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