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更新日:2023年11月8日

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マイナンバーカード(個人番号カード)の暗証番号を忘れてしまったときは

マイナンバーカードに設定している暗証番号が分からなくなってしまった方や、暗証番号の入力を連続して間違えてロックされてしまった方は、暗証番号の再設定(初期化)をお住いの市役所にて手続きすることができます。

マイナンバーカードの暗証番号の変更のみであれば、市役所窓口・パソコン・スマートフォンいずれかで変更をすることができます。いずれの場合も、現在設定されている暗証番号が必要です。

市役所窓口で手続きするとき(必要なもの)

本人が手続きするとき

暗証番号を変更(再設定)するマイナンバーカードを持ってきてください。

法定代理人が手続きするとき

マイナンバーカードの所有者が15歳未満または成年被後見人の場合、法定代理人がお手続きをすることができます。現在の暗証番号が分からない場合は、窓口にて暗証番号の再設定手続きが必要です。

  1. 暗証番号を変更するマイナンバーカード
  2. 法定代理人の資格を有する書類
    親権者の場合:戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、成年被見人の場合:登記事項証明書
    ※法定代理人が同行する場合で、沖縄市に本籍等がなく、その資格を確認できない場合
  3. 法定代理人の本人確認書類
    運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きの本人確認書類から1点

任意代理人が手続きするとき

本人が入院中や施設に入所している等の理由により来庁できない場合、代理人が代わって暗証番号の変更手続きをすることができます。ただし、申請当日に手続きは完了しません。申請後に本人宛に照会文書を送付しますので、本人が回答書に必要事項を記入したものを持参して再度お越しください。

1回目:申請時

任意代理人の本人確認書類:下記の(1)または(2)から1点

  • (1)運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きの本人確認書類
  • (2)住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など

※電話受付で委任状の郵送も可能です。

2回目:照会書兼回答書の持参時

  1. 暗証番号を変更するマイナンバーカード
  2. 任意代理人の本人確認書類
    運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きの本人確認書類から1点
    ※官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きの本人確認書類をお持ちでない方は、任意代理人にはなれません。
  3. 必要事項を記入した照会書兼回答書および委任状 ※委任状は回答書内に記入欄あり
    照会書兼回答書内に、変更前の暗証番号を正しく記載してください。記載された暗証番号が誤っていた場合、変更手続きはできず、暗証番号の再設定手続きとなります。

市役所窓口以外で手続きするとき

パソコン

ご自宅にインターネットに接続されたパソコンとマイナンバーカードに対応したカードリーダーがある場合、インターネットでも暗証番号の変更が可能です。ただし、現在設定されている暗証番号が必要です。

スマートフォン

スマートフォンを使って変更する場合は「マイナポータル」アプリをダウンロードしていただき、4桁の暗証番号を入力することで変更することが可能です。ただし、現在設定されている暗証番号が必要です。

※スマートフォンで手続きを行う場合、お持ちのスマートフォンがマイナンバーカードの読み取り対応機種である必要があります。

お問い合わせ

市民部 市民課

電話098-939-1212 マイナンバー窓口 内線3128、3116

お問い合わせ

市民部 市民課 

〒904-8501 沖縄県沖縄市仲宗根町26番1号

電話番号:098-939-1212

ファクス番号:098-939-7472