更新日:2023年11月8日
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印鑑登録は、市区町村に登録された印鑑(印章)により個人を証明する制度です。不動産の登記、家屋や土地の売買、金銭の賃貸契約など、登録者の財産に関わる重要な書類に使用されることが多いことから、印鑑登録申請は本人申請が原則となり、申請時に窓口で本人確認を行います。病気やその他やむを得ない理由がある場合については、代理人が申請することもできます。代理人による申請の場合は、代理人に印鑑登録を依頼するときをご確認ください。
印鑑登録証明書を窓口で請求するには、印鑑登録時にお渡しする「印鑑登録証(ハイビスカスカード)」のご提示が必要です。
印鑑登録できる方、登録できる印鑑などについては、印鑑登録についてをご確認ください。
ご本人が窓口にお越しいただき、登録申請するには以下の3つの方法があります。
官公署発行の顔写真付き本人確認書類を提示できる場合の登録方法です。
登録者本人が下記の必要なものを窓口にご提出ください。即日印鑑登録を行い、印鑑登録証(ハイビスカスカード)を交付します。印鑑登録証(ハイビスカスカード)のご提示で印鑑登録証明書の交付が受けられます。
【必要なもの】
ード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きの本人確認書類(プレス印があるものまたは特殊加工しているもの))
印鑑登録する本人が官公署発行の顔写真付き本人確認書類を提示できない場合であっても、沖縄市で印鑑登録を行っている方かつ自署のできる方を保証人として登録する方法です。
沖縄市に印鑑登録をしている人が「印鑑登録・市民カードに関する申請書」の保証人欄に必要事項を記入し、登録申請者本人がお持ちになることにより本人確認を行います。「印鑑登録・市民カードに関する申請書」の保証人欄を保証人以外が記入した場合は受付できません。
事前に「印鑑登録・市民カードに関する申請書」を受け取りに来られるか、保証人と一緒に窓口にお越しいただき手続きを行ってください。保証人登録は即日印鑑登録を行い、印鑑登録証(ハイビスカスカード)のご提示で印鑑登録証明書を交付します。
※「印鑑登録・市民カードに関する申請書」の保証人に関する事項の「保証人の住所・氏名・生年月日・電話番号・登録印の押印・印鑑登録証番号」が正しく記入されていないと受付できません。
【必要なもの】
顔写真付き本人確認書類の提示や保証人登録の方法で印鑑登録ができない方は、照会文書(回答書)の方式でも印鑑登録をすることができます。照会登録は2回の来庁が必要となります。1回目の手続きと2回目の手続きで必要なものが異なります。
1回目の手続きに必要なもの
上記の持ち物を持って窓口にお越しください。印鑑登録をする本人からの申請を受け付けた後、照会文書(回答書)を申請者本人の住民登録されている住所に郵送します(送付先の指定や転送は不可)。届いた回答書に署名及び登録する印鑑を押印し、下記のものを持って再度窓口にお越しください。
2回目の手続きに必要なもの
手続き終了後、印鑑登録証(ハイビスカスカード)を交付します。印鑑登録証(ハイビスカスカード)のご提示で印鑑登録証明書の交付が受けられます。
※本人確認書類の一覧は、本人確認の実施をご確認ください。
登録手数料 1件300円
市役所1階 市民課:月曜日から金曜日(祝日を除く)午前8時30分から午後5時15分
市民部 市民課
電話 098-939-1212 窓口係 内線3119
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