更新日:2024年3月15日
ここから本文です。
被爆地の平和への取り組みを全国へ広め、核兵器廃絶と平和への願いを若い世代へ伝えるため、日本非核宣言自治体協議会の会員自治体にお住まいの小学生とその保護者を記者として長崎へ招き、平和祈念式典や学校での平和集会、被爆者への取材などを行い、おやこ記者新聞として発刊します。
また、長崎のフリーライターやイラストレーター、大学生などがボランティアとして新聞づくりをサポートし、地元小学生や、平和事業に参加する中高生など、様々な市民との交流も広がっています。
出来上がった新聞は、日本非核宣言自治体協議会のホームページに掲載し、会員自治体などへも配布します。事業参加前後には、参加者による首長表敬や、学校の集会での報告など、平和への取り組みが全国へ広がっています。
令和6年度の親子記者を募集しています。
日本非核宣言自治体協議会(事務局:長崎市平和推進課)
令和6年8月8日(木曜日)14 時 30 分~11 日(日・祝)12 時 00 分
長崎市内(原爆資料館等)
会員自治体に在住する小学4~6年生とその保護者
全国で9組(応募者多数の場合は各ブロック1組を抽選のうえ、決定者に連絡します。)
募集要項(協議会ホームページに掲載)を参照のうえ、5月 15 日(水曜日)までに E メール(宛先:info@nucfreejapan.com)または郵送で提出してください。
【協議会HP】はこちらから(外部サイトへリンク)
・本協議会の旅費規程に基づいた旅程における旅費を支給します。
・参加決定者には、事前課題、滞在中の記事作成等のご協力をお願いします。
事務局 095-844-9923(長崎市平和推進課)
お問い合わせ