更新日:2024年6月27日
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近年SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みとして、動物のふんを堆肥化して資源として再利用する施設も多く、沖縄こどもの国(以下、「本施設」)においても取り組みを行っている。
しかし、本施設の飼育動物であるゾウのふんなどは発生量が多く、堆肥化に時間を要するため、維持管理上の負担となっている。
また、本施設は、観光誘客施設・体験施設として動物の観覧だけでなく、環境に配慮した資源の再利用を行うだけでなく、処理の状況を見てもらいリサイクルの体験を提供する必要もある。
本業務は、発生するふんの処理を維持管理負担はもとよりコストバランスの低減策、また、来園者の観覧に際してのデザイン性など、企画力や想像力が求められる業務であり、沖縄こどもの国施設整備基本計画、沖縄こどもの国施設整備計画デザインガイドライン、沖縄こどもの国施設整備計画マスタープラン等に基づき、堆肥化施設の基本設計を行うものである。
令和6年6月4日:質疑回答追加
令和6年6月26日:審査結果追加
1)公募期間:令和6年5月22日(水曜日)~令和6年6月12日(水曜日)
2)質問受付:令和6年5月31日(金曜日)正午まで
3)質問回答:令和6年6月4日(火曜日)※予定
4)参加申込:令和6年6月12日(水曜日)正午まで
5)提案受付:令和6年6月12日(水曜日)正午まで
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