更新日:2022年3月1日
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エーヤマと呼ばれる森の近くに位置する。村の火の神を祀っている。旧暦6月25日の綱引きのときは、この拝所でウンサク(神酒)をつくり、ノロと呼ばれる神人へ捧げたという。
(2015年7月30日 更新)
戦前は、国道329号線にあったという。道路建設に伴って、1974年10月14日に現在の場所に移されてきた。大里の中で一番古い井戸とされている。村の人たちが飲み水として利用していた。
(2012年2月10日 更新)
エーヤマと呼ばれる森の片隅に位置する。村の人たちは、この井戸から若水を汲むという。俗に村びとから「オカヤー」とも呼ばれている。
(2015年11月4日 更新)
エーヤマと呼ばれる森のなかに位置する。井戸の造りが三日月に似ていることから「ミカヅキガー」とも呼ばれている。エーガーだけでは、村の生活用水が足りなくなり、この場所に井戸を設けたという。俗に「ウブガー」とも呼ばれている。
(2015年12月16日 更新)
エーヤマと呼ばれる森のなかに位置する。1942年ごろの大里の人たちは、毎月1日、この拝所を訪れ、海外で暮らす家族や親戚たちの健康と安全を願った。この場所での拝みが終ると、村の各所をめぐったと言われている。
(2016年1月22日 更新)
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大里公民館では、村のシーシ(獅子舞)とミルク神を祀った祭壇がある。シーシの踊りは旧暦の7月17日とされ、ミルク神も安置されている。
(2009年8月31日 更新)
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森の近くには、アマグシュクモーや美東尋常高等小学校があった。しかし、戦後の土地改良によって、昔の面影はみられない。壊される前の山には防空壕もあり、大里の舟つき場もあった。阿麻和利からモモトフミアガリを奪った鬼大城は、この場所で逃げ隠れたと言われている。どのような時にこの拝所を祀るのかは、不明である。
(2014年3月10日 更新)
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大里公民館の北東側に位置する。現在のクムイ(溜池)には水はみられない。クムイの跡として現存している。このクムイは村のヒーゲーシー(火を返す)のために設置されたと言われている。
(2014年4月22日 更新)
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