更新日:2022年3月1日
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自動車道路の環状線の工事に伴いマンホールでかさ上げされた井戸は、沖縄市営闘牛場の南側に位置し、俗に「クシントーガー」とも呼ぶ。村びとたちは、「落ち武者がイリーガーの水をたよって住み着いた。」と口碑を伝え、山内の発祥の地としている。
(2015年9月1日 更新)
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山内のアガリ(東側)で暮らす村びとは、「イリーガー」と呼んでいる。明治時代に造られた井戸は石囲いのかたちをしていたが、現在はコンクリートの井戸に改修されている。村びとは、子どもが生まれた時や元旦の正月の時に水を汲んでいた。
(2008年12月1日 更新)
お宮の東側に位置し、クロツグの植物がおおい茂っている。村びとは、「山内昌信が生まれて、まもなく捨てられた場所である。」と口碑を伝えている。旧暦8月10日のウスデークの時は、マーニヌネカタを村の女性だけしか拝まない。
(2011年4月25日 更新)
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山内のイリー(西側)に暮らす村びとは、「アガリガー」と呼んでいる。また、「メーヌカー」とも呼ばれている。自治会は、旧暦12月24日の屋敷ウガンや8月10日のウスデークの時に拝む。村人は、子どもが生まれた時や元旦の若水の時に水を汲んでいた。
(2010年1月6日 更新)
いつの時代に造られたのかは知られていないが、ナカマチペーチンという人が造ったと言い伝えられている。沖縄自動車道の工事に伴い現在の場所へ移される前は、石囲いの井戸であった。この井戸の近くに暮らしている村びとは、子どもが生まれた時や元旦の若水の時に水を汲んでいた。
(2011年2月14日 更新)
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