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◆ 広報おきなわ（№３６４）10月号
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| 話題・話題 |
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地域の繁栄願い獅子が舞う |
| 胡屋・仲宗根郷友会獅子舞道じゅねー |
| 旧暦の七月十七日にあたる九月一日、胡屋郷友会（仲宗根正英会長）と仲宗根郷友会（仲宗根信喜会長）による伝統行事、獅子舞道じゅねーが行われた。約一五〇年の歴史があるといわれている同獅子舞行事は先の大戦により一度失われたが、昭和五三年に両郷友会が復活させた。五穀豊穣と地域の繁栄を願って毎年、旧暦の七月十七日と八月十五夜の年二回行われている同獅子舞行事。今年もコザ中学校裏手にある御神屋を出発し、胡屋と仲宗根の両地域を獅子舞が練り歩いた。 | |
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| 激戦の地九州で大健闘 |
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| コザタイガースが九州大会準優勝報告 |
| 福岡県でこのほど開催された「第21回九州少年野球大会」で準優勝したコザタイガースは８月18日に市役所を訪れ、報告を行った。同大会には九州・山口から65チームが出場、県内からは５チームが出場した。報告のなかでキャプテンの大城貴宏君は「皆さんの応援で準優勝できました。ありがとうございました」とあいさつした。また、高良助役は「来年はぜひ、優勝して下さい。そして、将来は甲子園を目指して頑張って下さい」と選手たちを激励した。 | |
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泡瀬海岸のゴミを一掃 |
| 「ゴミゼロ大実戦二〇〇四」ｉｎ沖縄市 |
| 八月十五日、泡瀬海岸で「ゴミゼロ大実戦二〇〇四」ｉｎ沖縄市（主催・ゴミゼロ大作戦実行委員会）が開催された。これはゴミ拾いをしようという美ら島計画の一環で、昨年八月十五日に海のゴミを一つでも拾ってほしいというテーマのもと催された「ゴミゼロ大作戦」を受けて開催されたもの。前回は演奏会を開きゴミを拾ってほしいとの呼びかけであったが、今回は実際にゴミ拾いを行った。猛暑のなか参加者総数は五五三名にのぼり、回収されたゴミの総重量は二、九二〇キロに達した。 | |
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| 今後も環境に最大限配慮 |
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陸上クレーンにより沖合方向に向け仮設橋梁構築を進める | | |
| 仮設橋梁の延伸工事を開始 |
| 東部海浜開発事業において、仮設橋梁の延伸工事が８月４日に実施された。この仮設橋梁工事は平成14年度より実施されているもので、トカゲハゼの繁殖期に当たる４月から７月の期間は工事を休止していた。事業者においては環境監視計画に従い、慎重にモニタリングをしながら工事を実施し、今後とも環境に最大限配慮しながら進めていく。工事の施工期間は８月４日から平成17年３月25日で、486メートル延長し、橋脚杭を450本打ち込み、ＰＣ覆工板を1,067枚設置する。 | | |
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