クルーズ船の寄港に向けて

中城湾港クルーズ促進連絡協議会が発足

 中城湾港を活用した地域活性化と中城湾港へのクルーズ船寄港を促進する目的で本市とうるま市、北中城村、関係する機関や団体などで組織された中城湾港クルーズ促進連絡協議会(会長:沖縄市文化観光課長 普久原徹)が発足し、1月25日に北中城村立中央公民館で初会合を開催した。
 同協議会では、船舶航行安全確認部会と受入施設機能調整部会、受入体制調整部会、受入人材等調整部会の4部会を設け、4月から寄港するクルーズ船の受け入れ準備を中部広域で進める。

多くの人が初会合を傍聴した
多くの人が初会合を傍聴した

管理職人事異動

平成28年1月15日付 ※新職名(旧職名)氏名

  • ○会計管理者兼会計課長(監査委員事務局長) 久高 久雄
  • ○監査委員事務局長(主幹兼監査委員事務局長補佐) 糸洲 朝春
  • ○主幹兼監査委員事務局長補佐(会計課長) 吉田 三吾

【訂正】
 広報おきなわ2月号8ページ 中部ガス事業株式会社からの贈呈記事で代表取締役社長名に誤りがありました。正しくは津覇實代表取締役社長です。お詫びするとともに訂正させていただきます。

介護保険「住宅改修」「福祉用具購入」の受領委任払いが始まります

 介護保険福祉用具購入費及び介護保険住宅改修費は、原則として「償還払い」(利用者がいったん費用の全額を支払い、そのあとに介護保険給付相当額の支払いを受ける)となっていますが、沖縄市では、平成28年4月1日より、利用者が自己負担相当額を事業者に支払い、市が介護保険給付相当額を事業者に支払う「受領委任払い」が利用できるようになります。

対象者 要介護(要支援)認定を受けている方で次の全てに該当する方

  • 1.施工(販売)業者の同意が得られること
  • 2.病院や介護保険施設に入院(入所)中でないこと(退院・退所予定者については相談に応じます)

制度の利用を希望する場合は、ケアマネジャーにご相談ください。

問合せ:高齢福祉課 管理給付係
電 話:939-1212(内線3168・3145)

健診結果を確認しましょう!

 皆さん、健診結果でHbA1c、血糖値、尿糖はどうでしたか? もし高くなっていたら、糖尿病の兆しかもしれません。

そもそも糖尿病ってどんな病気?

 糖尿病とは、血糖(血液中のブドウ糖の濃度)が、いつも高いために、血管や神経を傷つけてしまう病気です。糖尿病にはⅠ型とⅡ型があり、糖尿病患者さんの90%がⅡ型だと言われています。その発症には、遺伝と生活習慣が大きく関わっています。
 近年沖縄市では、年齢が高くなるにつれ血糖に注意が必要な方と、病院受診が必要な方の割合が増えています。そして、特定健診を受けた方、2人に1人は血糖値が高いという結果が出ています。
 糖尿病は、自覚症状のないままじわじわと忍びよる恐ろしい病気です。そのため、予防や治療には日常生活の改善と定期的な健診を受けることが大切です。

糖尿病を予防する5つのポイント

  • ①健康的な食生活を心がける
  • ②適正体重を維持する
  • ③適度な運動をする
  • ④ストレスは解消する
  • ⑤健診・検査を受ける

この5つのポイントに気を付け、健幸な生活をおくりましょう♪

市民健康課(内線2249)

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