沖縄市の魅力をピーアール

キングスの3選手がちゃんぷる〜大使に就任

 沖縄市の魅力を広く発信し、更なるイメージアップを図るため、琉球ゴールデンキングスの沖縄市出身3選手、与那嶺翼(つばさ)選手、並里成(なりと)選手、山内盛久(もりひさ)選手が第1号の「ちゃんぷる〜沖縄市大使」に任命され、3月30日、記者会見と大使就任セレモニーが行われた。

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満員の観客の前で委嘱状交付式が行われた

 記者会見で東門市長は「沖縄市で初めての大使であり、本市を内外にピーアールしていただく大きな力になると思う。キングスの活躍は、県民の誇りである」と期待を込めて挨拶した。与那嶺翼選手は「小さな頃から沖縄市で育ち、バスケットボールに出会って、プロにもなれた。今まで頑張ってこられたのも沖縄市のおかげ。大使になれて光栄。県内外に沖縄市の魅力を発信していきたい」と意気込みを語った。並里成選手は「沖縄市代表として頑張りたい」、山内盛久選手は「沖縄市で育ってきたので沖縄市の良さを実感している。大使になれて嬉しい」と笑顔を見せた。
 大使就任セレモニーでは、満員の観客が見守る中、東門市長より3選手へ「ちゃんぷる〜沖縄市大使」委嘱状と大使の名刺が手渡された。大使の任期は2年間。その間、沖縄市の魅力を伝えていく。
 この日の試合は、宿敵島根スサノオマジックに73対61で勝利し、幸先のいいスタートとなった。

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大使になった意気込みを語る与那嶺翼選手

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これから沖縄市の魅力を広く県内外に伝えていく

平成25年度沖縄市表彰式典

受賞者たちの多大な功績長年の尽力を称える

 市の政治・経済・文化・社会等様々な分野で市政の発展に寄与され広く市民の模範と なる業績を残された方々の功績を称える沖縄市表彰式典が4月5日、市民会館中ホールで行われた。
 今年度は一般表彰で、個人20人、2団体が表彰され、東門市長より一人ひとりに表彰状と記念品が贈られた。
 東門市長は「みなさまの長年のご尽力とご貢献に深く感謝と敬意を表する」と式辞を述べ、受賞者を代表し仲宗根繁雄さんが「地域活動をとおして学んだことを生かし、これからも引き続き市の発展に貢献したい」とあいさつをした。
 受賞者は次のとおり(敬称略・順不同)

一般表彰【個人】

川畑勝彦、伊禮門清吉、與那城美代、浜比嘉宗明、濱元智郎、屋宜栄勝、桑江千枝子、本部 紹一、崎原盛勇、大道タケ子、浦崎直吉、徳山義広、新垣萬榮、前川守賢、饒辺愛子、諸見里秀子、島袋正子、仲宗根繁雄、大城貞夫、伊良波スエ

【団体】

有限会社長谷部建築研究所、株式会社基土木

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市政の発展に尽力、貢献した受賞者

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