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更新日:2025年5月9日

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よくあるご質問(住宅リフォーム支援事業)

Q:既に工事を着手していますが、補助金を申請できますか?

A:着手部分については補助対象外となります。補助金の申請を行い、沖縄市から決定通知が届いた後に着手する工事が補助対象です。

Q:既に工事を終えていますが、補助金を申請できますか?

A:工事を終えている場合は、補助対象外となります。補助金の申請を行い、沖縄市から決定通知が届いた後に着手する工事が補助対象です。

Q:工事業者の指定はありますか?

A:本市に本社がある法人、または本市に事務所を有し本市に住民登録をしている個人が行う工事が補助対象です。

※支店が沖縄市にあっても、本社が市外の場合は補助対象外となります。

Q:現在は申請する住宅に住んでいませんが、リフォームを終えてから引っ越す場合対象になりますか?

A:工事完了後、実績報告書(様式第7号)の提出までに、対象住宅に居住し、住民票を移すことを条件に補助対象となります。

Q:屋上の防水塗装は対象ですか?

A:居住空間の屋上部分にかかる防水塗装は補助対象です。

Q:遮熱塗装を計画しています。対象ですか?

A:屋上、外壁ともに補助対象です。

※断熱又は遮熱性能が確認できない塗料での塗り替え工事は補助対象外です。

Q:老朽化に伴いキッチンやトイレの取り換え、壁や床の張替えを計画していますが対象ですか?

A:キッチンやトイレ、壁や床の張替えは対象外となります。他に雨戸の取り換え、配管取り換え等が挙げられますがいずれも対象外です。下記欄の「対象工事一覧表」をご確認ください。

Q:外構工事は対象になりますか?

A:外構工事は補助対象外です。ただし、門扉から玄関までの段差解消や手摺の設置、階段からスロープへの工事はバリアフリーとして補助対象になる場合があります。

※庭や駐車場、カーポートや門扉等は対象外です。

Q:エアコンや畳の取り換えは補助対象となりますか?

A:備品や消耗品、取り外しが容易なものについては補助対象外です。

Q:店舗も対象になりますか?

A:補助対象外です。

Q:賃貸住宅(アパートやマンション等)の所有者ですが屋上防水や外壁塗装も対象になりますか?

A:補助対象外です。住居部分を補助対象とし、共同住宅の共用部分は対象外となります。(屋上や外壁等は共用部分)

※また賃貸及び譲渡等を目的にリフォームする工事も補助対象外です。

Q:共同住宅(アパートやマンション等)に住んでいますが、自身の居住部分のリフォームを検討しています。補助金の対象となりますか?

A:自身の居住部分の工事は、住宅所有者の承諾を得ることを条件に補助対象となります。

Q:令和6年度まであった「その他の工事(老朽化に伴う工事)」に対する補助は、令和7年度は実施されないのですか?

A:「その他の工事」につきましては、令和7年度は実施しません。なお、令和8年度以降について予算を計上するかどうかは今後検討を行ってまいります。

 


※対象工事一覧表はこちら(PDF:1,197KB)

 

お問い合わせ

建設部 住まい建築課 

〒904-8501 沖縄県沖縄市仲宗根町26番1号

電話番号:098-894-6139