更新日:2022年3月1日
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ひとり親世帯のお母さん、お父さんまたはその児童の学び直しを支援し、より良い条件で就職や転職につなげるため、高等学校卒業程度認定試験の合格を目指し、対象講座を受講する場合において受講費用の負担軽減を図るための給付金を支給します。
ひとり親家庭の親や児童が、高等学校卒業程度認定試験の合格を目指すために、民間事業者などが実施する対策講座を受講する際に必要な費用の最大60%を支給する制度です。
高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格認定)について→文部科学省ホームページ(外部サイトへリンク)
※ただし、上記の条件をすべて満たしていても、個々の事情により対象とならない場合があります。
高等学校卒業程度認定試験の合格を目指す講座(通信講座を含む)で市長が適当と認めたもの。
※ただし、高等学校卒業程度認定試験の試験科目の免除を受けるために高等学校に在籍して単位を修得する講座を受け、高等学校等就学支援金制度の支給対象となる場合は対象となりません。
受講終了時給付金
受講費用の4割
※10万円を超える場合の支給額は10万円となります。
合格時給付金
受講費用の2割
※最大、受講費用の6割が支給されます。ただし、上限は15万円です。
※高等学校卒業程度認定試験の受験にかかった費用は対象となりません。
沖縄市役所2階 こども家庭課 家庭支援係 098-939-1212(内線3195・3196)
受付時間 9時00分~12時00分 13時00分~17時15分
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