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更新日:2025年12月16日
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生ごみ処理器機の利用状況等アンケート調査結果(令和6年度)
令和6年度利用者の「沖縄市生ごみ処理器機等購入補助金制度」の利用者を対象にアンケートを行いました。主な集計結果は下記のとおりとなっています。
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環境課では補助金の申請受付を行っております! |
・小さいながら家庭菜園をやっている者としては嬉しい制度です。今後も利用希望です。
・役所まで出向いて、手続きをするのは億劫。ネットで申請ができたり、販売店やコンビニでできる方法はないものか…。
・ごみの量がとても減り、臭いがなくなり、重さも軽くなりました。乾燥することで燃えるごみの処理にも役立っていると感じます。
・屋敷内の環境がよくなりました。ハエや蚊が屋敷内で見えなくなり、家の中にもハエが入らなくなりました。もやせるごみが軽くなり臭い匂いがなくまりました。
生ごみ処理容器・処理機ともに使用歴は1年未満が54%と新規の申請者が半数となっているが、生ごみ処理器機の使用頻度は「毎日」の回答が多く、前回のアンケート結果よりも使用頻度は増えています。(前回答:使用頻度の多くは週1~3日)
処理器機を使用するようになって、80%の方がごみとして出す生ごみの量が「減った」と回答。生ごみ処理器機がもやせるごみ(生ごみ)の減量に効果があることが分かった。減った量については、1日あたり平均 たまご5個分(約250g以上)となります。
生ごみ処理器機を使用しどのような利点があったかについて「ごみの減量化・資源化に協力できた」、「生ごみの臭いや衛生面」と回答が多く、生ごみ処理器機を積極的に活用したいと86%の方が回答。利用者の多くが処理器機を必要としていることがわかりました。






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