トップページ > 暮らし・手続き > ごみ・リサイクル > ごみの減量・リサイクル > 生ごみ処理器機の利用状況等アンケート調査結果(令和4年度及び令和5年度)
更新日:2025年7月25日
ここから本文です。
生ごみ処理器機の利用状況等アンケート調査結果(令和4年度及び令和5年度)
令和4年度及び令和5年度利用者の「沖縄市生ごみ処理器機等購入補助金制度」の利用者を対象にアンケートを行いました。主な集計結果は下記のとおりとなっています。
・処理菌(EMボカシ)の補助金をもっと増やしてほしいです。
・大変いい制度だと思っています。これからも使い続けていきたいと思っています。家庭菜園をしていますが、野菜を収穫した後の木やつる枝などの処理の際、容器に入らないことがあります。黒のビニール袋を利用し容器の中身が減るのを待って再度入れたりしています。
・生ごみがもったいなくて卵の殻を使用してましたが、高齢のためやめました。特に夏場は臭いがだめでした。
・生ごみを肥料にし、ごみの減量へも協力ができると購入補助制度を利用させていただきとても良い制度だと感謝いたしました。交換フィルターが高価すぎてずっと使用するには無理があり現在は使っていません。一般家庭には経済的に続ける事ができず残念です。
・近々処理菌の購入をまたしたい。
・本当にありがたい。ありがとうございました。
・EM堆肥をつくりたい。沖縄市はさくもとしか利用できず品数が少ない。堆肥作り教室等、企画してくれたらいいと思う。生ごみ→コンポスト→古土+生ごみ堆肥で土作りをしているか、その後の利用方法(作物の植え付けの仕方)が正しいのか、よくわからない。プランターでの植物植え付けをしているので試行錯誤中です。
生ごみ処理器機の使用頻度は週1~3日が多く、処理器機を使用するようになって、ごみとして出す生ごみの量が「減った」と回答した方が89%、減った量については、平均 たまご4個分(約200g以上)となります。
生ごみ処理容器の使用歴は3年以上5年未満が42%と多く、処理機の使用歴は1年以上3年未満が65%と処理容器より使用歴が短い。処理機を使用している方で「電気料金が高い」、「フィルター交換が頻繁にありそのフィルターが高価すぎて使用を続ける事が厳しい」と意見がありました。
生ごみ処理器機を積極的に活用したいと77%の方が回答。
処理器機を購入した理由について「生ごみを溜め込むことなくすぐに処理したい」、「ごみ減量に協力したい」、「堆肥を自分で作りたい」など回答が多く環境問題にも関心があることが分かった。
環境課では補助金の申請受付を行っております!!
お問い合わせ