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更新日:2022年3月1日

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生ごみ処理器機の利用状況等アンケート調査結果(平成30年度及び令和元年度利用者)

生ごみ処理器機の利用状況等アンケート調査結果(平成30年度及び令和元年度利用者)

平成30年度及び令和元年度の「沖縄市生ごみ処理器機等購入補助金制度」の利用者を対象にアンケートを行いました。主な集計結果は下記のとおりとなっています。

1)アンケートについて

  • (1)調査対象者
    平成30年度及び令和元年度の「沖縄市生ごみ処理器機等購入補助金交付制度」利用者
    利用者数:平成30年度 15名
    令和元年度 21名 計36名
  • (2)調査期間
    令和3年1月28日~2月26日
  • (3)調査方法
    利用者へ調査票を郵送し、返信用封筒による回収
    回答者数:30名
    回答率:83.3%

2)生ごみ処理器機利用者のご意見・ご感想

  • 猫にごみ袋を荒らされなくなった。
  • 生ごみの悪臭がなくなり快適です。
  • 市内家電量販店及び取扱店が少ない。市近辺店でも購入可にならないか。週2回のもやせるごみを出す回数が1回に減った。購入補助制度に感謝いたします。
  • とても良い取り組みだと思います。市民一人一人がごみに対して減量化や資源化の意識が高まれば予算の節約や再利用が高まると思います。
  • この制度があり本当に助かっています。ありがとうございます。壊れたらまた購入したいのでぜひ継続していただきたいです。
  • 成功例、活用例があれば参考にしたいです。
  • 処理菌等も一緒に使用したいと思っています。野菜の皮や生ごみが多い時に生ごみ処理容器は小さいです。
  • 衛生的にも堆肥として再利用できる点、地球環境を守る点からも有意義である。買い替えの際もう少し補助を上げてもらえれば助かります。

3)アンケートの結果の考察

ごみ減量の効果について、処理器機を使用するようになって、ごみとして出す生ごみの量が「減った」という割合は多く、減った量については、平均たまご5~6個分(約250g以上)。
生ごみ処理器機を使用する前はもやせるごみで出していた方のうち95.6%の方が家庭菜園など肥料として活用していると回答。ごみの減量に対して意識が芽生えた、習慣が変わったなど回答も多くごみ減量対策については効果的であることが分かりました。
生ごみ処理器機購入補助制度について、さらなるごみ減量化を普段から意識してもらうためにも引き続き本制度の継続が必要であると考えます。今回の調査で、多くのご意見・ご感想を頂戴いたしました。ご協力いただいた市民の皆様にお礼を申し上げます。今後とも本市環境行政へのご理解・ご協力を宜しくお願いします

環境課では補助金の申請受付を行っております!!

詳細についてはこちら⇒⇒⇒生ごみ処理器機等購入補助金制度利用者募集

問1~問6のアンケート結果
問6~問12のアンケート結果

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〒904-8501 沖縄県沖縄市仲宗根町26番1号

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