沖縄音舞台、フィナーレはカチャーシーで最高潮へ、アイラブトヨナカ

▲豊中まつりもフィナーレは全員総立ちのカチャーシーで大盛り上がり

 「人と文化がふれあうまつり」をテーマに「市民がつくる市民のまつり」に生まれ変わって今年で十四回目を迎えた「豊中まつり2010」(同実行委員会)が八月七、八日の二日間、豊島公園及び市民会館を会場に開催された。
 豊中の夏の風物詩、豊中まつりは「であい」「ふれあい」「つながり」の地元愛から生まれるみんなの「力」に支えられて成長してきたまつりである。
 まつりのメーン会場の「沖縄音舞台」(広場)では、豊中ピースフルラブ・ロックフェスティバルコンテストや島唄ライブ、民謡、エイサー、三線発表など沖縄芸能が展開された。沖縄市を代表して島袋副市長が「交流を深め、両市のきずなをさらに強めていきたい」とあいさつ。浅利敬一郎豊中市長は「沖縄市の文化がまつりに定着した。大切にしてきたい」と話した。ここでは、沖縄カラー一色に埋め尽くされた、まつりの様子を写真で紹介する。

▲沖縄音舞台のステージで
あいさつをする浅利敬一郎
豊中市長

▲ステージの前で踊りだす観客ら

▲三線や島唄などが披露された沖縄音舞台の
ステージ

▲「両市の絆をさらに強い
ものに」豊中市民にあい
さつをする島袋副市長

▲多くの家族連れでまつりを楽しんだ

▲豊中市民踊協会のメンバーらと一緒に多くの
市民も参加して踊る盆踊り

▲「多世代で感動を共有で
きるまつりに」あいさつ
をする芳村幸司豊中まつ
り実行委員長

▲家族連れ、友達同士、多くの観客が足を
運んで楽しんだまつり会場

▲エイサーグッズも売れ行き好調、多くの人が
足を止めた

▲冷たくておいしい、はいピース

▲二日間とも楽しいステージが展開された豊中まつり

▲力強いバチさばきを披露する和太鼓サークルの
演奏

▲こども楽園も楽しい出し
物がいっぱい

▲小・中・高のダンスコンテストが行われたアイ
ラブ・トヨナカステージ

▲クリーン作戦もばっちり、多くの
ボランティアの皆さんでまつりを
運営する

▲君も僕もあなたも、踊れ、踊れ

▲まつりの顔はどれもステキだ

▲会場では太鼓と三線の音
につられ誰もが踊る

▲沖縄エイサー琉鼓会が勇壮・華麗なエ
イサーを披露、まつりも最高潮に

▲沖縄料理も大人気、出店も大繁盛だった

▲バリ舞踊も登場

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