キジムナーフェスタ、9日間で2 万8千5百人、楽しい時間をありがとう

こどもから大人まで感動を体感

 こどもから大人まで感動の世界へ導いてくれる、真夏のステージ「2010国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ・(通称・キジムナーフェスタ)」(主催・沖縄市、外団体)が7月17日から25日までの9日間、市内の9会場で上演された。
 夢と感動をあなたの心へ再び。今年のフェスティバルは、日本を含む世界19カ国の劇団、402人のアーティストらによる31作品、90ステージが展開され、会場を訪れた観客を驚きと感動の世界へいざなった。9日間の観客数は延べ28,500人だった。このページでは成功裏の内に幕を閉じた同フェスティバルの様子を写真で紹介する。

▲組踊や琉球舞踊も取り入れた、
音楽劇「てるてる」

▲人の世に咲かさ心の花。沖縄の文化を広く世界へ
紹介した

▲言葉のない静けさの中での
ステージ。ダンス演劇は子
どもたちも釘づけ

▲市内の施設を訪れ、笑いを提供するアメリカ
から参加したヨーフーおじさん

▲三線・笛・ウクレレ・パーランクーな
どいろんな楽器や小道具で楽しませた
音楽劇「てるてる」

▲東松照明さんと石川文洋さんが取材を通して
話した「写真家が語るアフガニスタン」

▲ソビエト時代の人生を壮大な抒情詩で描い
た8カ国共同制作の演劇、「記憶の彼方へ」
は会場から大きな拍手が送られた

▲キジムナーフェスタ事務局前の休憩所も
連日多くの人が利用した

▲思い出、夢、笑い、そして孤独。
感動に包まれた「砂漠で出会った
老人とニルス」(スウェーデン)

▲会場の子どもたちと一体となって宇宙の世界や、
母体のなかへ

▲言葉や文化を超えたパフォーマンス。がーま
るちょばの舞台は爆笑、爆笑、大爆笑

▲絵本の森へ大冒険。展示・販売・読み聞かせ
などが行われた絵本展

▲絶好調、人気も最高潮の
GABEZ(ガベジ)が
今年も笑わせてくれた

▲閉会式で歌を披露する
ドイツの歌姫

▲だめ、だめ、ダメ、禁止の
世界で子どもはどうする
(イタリア)

▲東門市長を交えフィナーレでカチャシーを
踊る世界の俳優・芸人たち

▲朝鮮戦争が引き起こした悲しみ
の家族を描いた作品、感動の無
言劇(韓国)

▲小さな卵がおりなすフランスの音楽劇
「クレープ・クレープ」

▲バリ語、インドネシア語、
うちなーぐちあり、
「ドゥコット魔王の物語」

▲ストーリに笑いと涙の感動
があるガベジのステージ

▲初日に行われた出演者らの市内
パレードコンテスト

▲さよならパーティーで各国の俳優たちが
お酒と演劇談で盛り上がる

▲さよならパーティでがーまるちょばと一緒に記念
の写真を

▲お年寄りから子どもまで連日多くの観客が
訪れたキジムナーフェスタ

▲さよならパーティーもフィナーレはやっぱり
カチャーシー

▲パークアベニューをパレードする出演者ら

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