更新日:2024年6月3日
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新型コロナウイルス感染症の定点患者数が増加しています。
沖縄市では救急出動件数が年々増加しており、また最近では新型コロナウイルス感染症が拍車をかけて救急医療のひっ迫を起こしているとされております。この状態が続けば、交通事故や急病などで必要な医療を受けることができない医療崩壊を引き起こしてしまう可能性があります。
市民の皆様の命と健康を守るためにも、「手洗い」「咳エチケット」など、基本的な感染対策の実施について、ご協力をお願いいたします。
感染症発生動向調査による沖縄県の新型コロナウイルス感染症定点からの報告数が、2024年第19週(5月6~12日)に定点当たり12.04人(定点医療機関53ヵ所、報告数638人)となり、定点当たり10人を超え、第14週から5週連続で増加しています。「手洗い」「咳エチケット」等の感染予防策の実施について、ご協力いただきますようお願いいたします。
■「新型コロナウイルス感染症の流行状況について 報告数が増加傾向にあります」(沖縄県HP)
感染症法第5類移行後
新型コロナウイルス感染症の対応について(令和6年4月以降)(沖縄県HP)
■令和5年5月8日(月曜日)より新型コロナウイルスが感染症法上の第5類感染症へ移行したことに伴い新規感染者数等の公表が全数把握(毎日)から、定点把握(基本的に木曜日の週1回)となっています。その他、移行後の対策の詳細は沖縄県HPからご確認ください。
1.検査や受診先の相談窓口 (沖縄県発熱コールセンター)
内容 |
・コロナかな?発熱等の症状で検査や受診先に関する相談 ・罹患後症状(後遺症)に関する相談
夜間・休日の急な子どもの病気対処に迷ったときは、 →「#8000」(厚生労働省HP)へ相談
その他のご相談についてはコチラ(沖縄県HP)からご確認ください。 |
《感染の場合の備えについて》
《その他》
■外国人の皆様へ(Information of COVID-19 for foreigners)(沖縄県HP)
■新型コロナウイルス罹患後症状(後遺症)について(厚生労働省HP)