【沖縄市民の皆様へ】節水のご協力(SaveWater!!)

令和5年9月から雨が少ない傾向にあり、国・県・企業局が管理する本島内の11ダムの4月22日現在の合計貯水率は62.9％、平年比マイナス11.9ポイントとなっています。

詳しくは下記の沖縄県企業局HPのダム貯水率をご参照ください。

https://www.eb.pref.okinawa.jp/kassui/（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

渇水対応の目安（タイムライン）については沖縄渇水対策連絡協議会HPをご参照ください。

https://www.ogb.go.jp/-/media/Files/OGB/Kaiken/kyoku/mizu/pdf/timeline/PDF_kassui_timeline.pdf（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

併せて国管理のダム貯水状況写真もご参照ください。【4月19日（金曜日）時点掲載】

https://www.dc.ogb.go.jp/toukan/library/choju.html（外部サイトへリンク）

また、今後の降雨の状況によっては、さらに貯水率が低下することが考えられます。
市民の皆様におかれましては、節水へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

節水のご協力における資料（PDF：1,680KB）

節水のご協力における資料2（PDF：262KB）

Materials for cooperation in water conservation（英語版）（PDF：302KB）

節水の具体的方法（PDF：64KB）

Tips on water conservation（英語版）（PDF：279KB）も併せてご参照ください。

 

（関連情報）有機フッ素化合物（PFOS等）の検出状況について

沖縄市においては、沖縄県企業局が運営・管理する北谷浄水場と石川浄水場の2系統の浄水が供給されており、そのうち北谷浄水場の水源である中部水源（比謝川、長田川、天願川、嘉手納井戸群）から、有機フッ素化合物（PFOS等）が検出されています。

この度、少雨傾向により県内ダム貯水率が低下していることを受け、県企業局は天願川および嘉手納井戸群からの取水を2月11日に再開し、また2月28日には比謝川からの取水についても再開しております。

中部水源におけるPFOS等の水質検査結果については、県企業局ホームページに掲載しておりますので、以下リンクよりご覧ください。

▼PFOS等の水質検査結果
（検査結果は、当サイトの「沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況（PDF）」をご確認ください。）
○ 企業局における有機フッ素化合物の検出状況について（外部サイトへリンク）

○沖縄市の浄水場系統確認：「配水系統図及び検査地点」について