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更新日:2022年3月28日

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水道事業のあゆみ

沖縄市水道事業は、平成20年6月19日で通水50年を迎えます。開始は沖縄戦の終結から13年後ですが、水道事業の創設当初においては、米軍の水道政策により事業計画の変更を余儀なくされるなど、幾多の困難を経ながら今日まで50年近くの歴史を歩んできました。

水道事業のあゆみ

上水道が布設される以前は、集落の井泉や個人所有の井戸水のほか、個人経営の簡易水道及び米軍による応急給水施設である公用共同栓に依存していました。水道布設が具体化したのは、越来村からコザ村を経てコザ市誕生の後になります。

1956年(昭和31)12月、旧ビジネスセンター大通りで初めて配水管布設工事の着工が行われたのを皮切りに、市内各行政区への給水が進められました。当時の給水装置工事は、手押しのリヤカーに鉛管や穿孔機を積み込んでの移動であり、道路の掘削もツルハシやスコップ等を用いての作業で過酷を極めました。

1958年(昭和33)6月10日には米軍送水管とコザ市配水管との接続工事を開始し、19日に通水式が行われてコザ市水道事業のスタートとなりました。

水道事業のあゆみ

通水式:1958年(昭和33年)6月19日

水道事業のあゆみ
旧美里村でも、集落の井泉、個人所有の井戸水及び一部の個人簡易水道が利用され、その後村営上水道事業が設立されました。戦後から10年余を経過した昭和35年、村民生活の基礎づくりの必要から、知花・松本地域に簡易水道が布設され給水を開始しました。その後、他の地域にも簡易水道を布設、給水が開始されて徐々に水道が普及していきました。

水道事業のあゆみ
1974年(昭和49)4月1日、旧コザ市・旧美里村の合併によって新市「沖縄市」が誕生しました。これまで両市村で行われていた水道事業が、新市へ引き継がれることになり、「沖縄市水道事業」の創設となりました。部落営簡易水道から市上水道への給水移管問題は合併後の大きな課題となりましたが、ほとんどの簡易水道が廃止され、上水道からの給水となりました。平成6年6月30日には、長年市民に親しまれてきた知花・松本簡易水道廃止が廃止となり、上水道の給水普及率が100%になりました。

水道事業のあゆみ
市水道事業では、市民への安定給水を目指し、水道施設の整備や配水管網の整理・統合が行われてきました。また、毎年のように繰り返される渇水による給水制限に悩まされてきたことから、「水資源の有限性を認識し、水の多面的利用を積極的に呼びかける」ことを目的に、平成3年から水資源有効利用功労者表彰事業を始めました。毎年6月に行われる水道週間に合わせて、沖縄タイムス社と共催で、雨水を有効利用している家庭や施設に表彰を行っています。さらに市民から意見を聴取し、一層の市民サービスと効率的な事業運営に反映させるため、平成8年度より水道モニター制度を設置し、現在第12期のモニターを募集中です。

お問い合わせ

上下水道部総務課 

〒904-2196 沖縄県沖縄市美里5丁目28番1号 沖縄市上下水道局

電話番号:098-937-6211

ファクス番号:098-934-0676